3月22日(水)、メカトロニクス基礎研究所では、毎年開催する「知能ロボットの最前線」の14回目として、産業技術研究所から梶田先生をお招きして「ヒューマノイドロボットの現状と今後」についてご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
日 時:2017年3月22日(水)15:00〜16:30
15:00〜15:05 開会のご挨拶
15:05〜16:25 講演(※詳細は下記参照)
16:25〜16:30 閉会のご挨拶
場 所:大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスJ号館 小ホール(J610)
主 催:大阪電気通信大学メカトロニクス基礎研究所
受 講 料:無料
問合わせ:登尾啓史(nobori@osakac.ac.jp)、入部正継(iribe@osakac.ac.jp)
TEL:072-824-1131(代)
講演詳細
<講演題目>
DARPAロボティクスチャレンジ決勝戦から見えてきたヒューマノイドロボット技術の今後
<講 師>
梶田秀司氏
経済産業省 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
ヒューマノイド研究グループ 主任研究員
<講演内容>
2015年6月、米国カリフォルニアで開催されたDARPAロボティクスチャレンジ(DRC)決勝戦では世界の先端ロボット研究グループが、災害対応ロボット技術を競った。産総研もチームを組織して参戦したが、23チーム中10位と結果は芳しくなかった。我々がDRC決勝戦のために行った技術開発と、ここから見えてきたロボット技術の今後について論ずる。
※掲載写真は昨年開催した「知能ロボット最前線(13)」の模様です。
日程 | 2017.03.22 Wed |
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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