6月30日(金)〜7月2日(日)、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルで、本学とVisLab Osaka主催の「日韓メディアアート・ミーティング2017」を開催します。
このイベントは、メディアアートにおいてレベルの高い表現者が多数おり、研究教育機関も数多く存在する韓国との初の試みとなる国際会議で、韓国・ソウルからHyojung SEO氏とHoonida KIM氏の2名をお迎えし、日本とりわけ関西をベースとするアーティスト、研究者たちとのワークショップやシンポジウム、交流会などが行われます。
6月30(金)のプレゼンテーションでは総合情報学部デジタルゲーム学科の山路敦司教授が登壇し、7月2日(日)のシンポジウムでは同学科の原久子教授がパネリストを務めます。
「日韓メディアアート・ミーティング2017」開催概要
日 程:6月30日(金)、7月1日(土)、7月2日(日)
会 場:グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル
The Lab.みんなで世界一研究所2Fアクティブスタジオ アクセス
主 催:VisLab Osaka/大阪電気通信大学
協 力:一般社団法人ナレッジキャピタル
問合せ:mediaartmeeting2017@gmail.com
プログラム
▼6月30日(金)
18:30〜19:30 日韓を拠点とするアーティスト、研究者のショウケース(各10分プレゼンテーション)
Hoonida Kim(キム・フニダ/韓国国立藝術大学非常勤講師)
Hyojung Seo(セオ・ヒョジュン/sadi: Samsung Art and Design Institute教授)
井浦 崇 (関西大学准教授)
三原 聡一郎(アーティスト)
TAN JC(陳 維錚)(大阪電気通信大学非常勤講師)
田中 健司(大阪電気通信大学非常勤講師)
山路 敦司(大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科教授) ほか
※終了後交流会
▼7月1日(土)
両国の基本的な情報交換
13:30〜 韓国のメディアアートの現状について SEO、KIM
14:30〜 日本のメディアアートの現状について
15:30〜 ワークショップ + 成果発表
▼7月2日(日)
11:00〜12:30 シンポジウム
パネリスト:
セオ・ヒョジュン(Hyojung Seo、アーティスト/Sadi教授)
キム・フニダ(Hoonida Kim、アーティスト/国立韓国芸術大学非常勤講師)
原 久子(大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科教授) ほか
※詳細は公式HPよりご確認ください
Hyojung Seo "work 1 - 水のカタチ"(2011)
Hoonida Kim "Electromagnetic_ORCHESTRA_V1.2_2016"
日程 | 2017.06.30 Fri . - 2017.07.02 Sun. |
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