なわてんとは?
なわてんは毎年行われている総合情報学部の「卒業研究展」です。メインイベントの「なわてんグランプリでは」出品された作品の中から優れた作品に、グランプリほか、各賞を授与をしています。

グランプリ受賞作品

グランプリ受賞観客賞受賞

少女から空への思い、海への思い

デジタルアート・アニメーション学科 立体アニメーション研究室
馬 潤芝さん

海の音は、子供が母親のお腹にいる時の音と一番似ていると聞いたことがある。海にいると体の重さを感じなくて、上を見て泳ぐと空に浮かんでいるみたいだ。雲のように浮いて、人の思いみたいに終わりがなく周りに広がっていく。写実的な描写だが、全体的にはそんな幻想的で静かな雰囲気を作り出したいと考えて描いた。

準グランプリ受賞

オフライン

デジタルアート・アニメーション学科 ハイブリッドメディア研究室ほか
尾崎 芽依さん、垣内 博斗さん、木下 陽さん、三重野 良明さん、森田 康介さん、山本 一馬さん

どこにでもいるような内気な女子大生、主人公赤木マナは、親友緑川ナナコとの仲違いをキッカケにゲームに没頭し始める。オンラインゲームのイベントキャラクター「ブラック」の出現により、現実とゲーム世界の境界が崩れたとき、赤木が取った行動とは…。
現代社会で言われる「ゲームによる悪影響」とは、ゲームが招くのか、それともプレイヤーが招くのか。オンラインゲームをテーマに描いたミュージカルドラマ。

準グランプリ受賞

心拍計を用いた床面エクサテインメント

デジタルゲーム学科
岡西 諒大さん

本研究は、プロジェクタと赤外線レーダーを用いて床面にマルチタッチディスプレイを生成し、エクサテインメント(運動+デジタルゲーム)の研究・開発を行っている。その際、心拍計を用いて心拍数のリアルタイム計測を行い、心拍数のデータをゲームに活かしている。プレイヤーの運動能力を考慮し、運動の目的(脂肪燃焼、筋力増強など)に合わせて目標心拍数を設定することで、プレイヤーに無理なく楽しく運動を行ってもらうためのシステムを考案した。
あまり運動をしない人が気軽に楽しく運動できるゲームの研究を行いたいと考えたからである。その試作として、1)モグラを退治する「王道もぐランド」、2)注射器を使ってウィルスを消滅させる「ウィルスシューティング」というゲームを開発した。ゲーム内では、ゲームスコア以外に、プレイヤーの心拍数と目標心拍数との差によって、ボーナス点の発生やゲームシステムに反映させている。

芸術賞受賞

Theos

デジタルゲーム学科
諏訪 智哉さん、銭 斯佳さん

今回の卒業制作では、「神話が表す各国の文化を題材に作りたい、今までと違うことに挑戦したい、作品の存在感をアップさせたい」という3つの意図が主軸である。本番の制作をする前に、先ず自分の元々持っている知識と各文献で調べた資料に基づいて、物語と世界観を決めた。更に神話を考案し、キャラクタをデザインした。手法として、平面展示と立体展示の二つの展示方法を通じてゲームの中のキャラクタと世界観を展示した。立体展示では、聖獣の3DCGを制作し、ホログラムという映像を擬似的に立体に表現する装置を制作した。ホログラムは2ミリ厚のアクリル板を使って制作した。映像を流すディスプレイはパソコンのモニタを使用し、4方向から映し出された3DCGをこのホログラムに反射させる事で回り込んで見る事が可能となる。平面展示では、神様とその聖獣がそれぞれ描かれたイラスト6枚を作成し、東洋と西洋で分け、最終的に2組の屏風を制作した。

学術研究賞受賞

表示領域を考慮した携帯端末向け文字入力手法

メディコンピュータシステム学科
永田 純一さん

タッチパネルディスプレイを備えた携帯端末において、ソフトキーボードを利用した文字入力機能は必須になってきている。しかし、小型の端末ではキーボード利用時にその限られた画面の多くをソフトキーボードが占有し必要な情報が表示されない場合がある。そこで本研究室ではソフトキーボードの表示に必要な領域をできる限り少なくした1行で表示可能な文字入力手法を提案している。しかし他の手法に比べて入力時間がかかる等の課題があった。
そこで本研究ではこの入力手法によってユーザが従来の入力手法と同等の操作性で入力できるために、改良手法の提案・実装と、その評価を行った。

観客賞受賞

電通戦隊デンレンジャー

デジタルゲーム学科
安達 優輝さん、大西 真樹さん、高畑 雄太郎さん、千頭 大起さん、中田 英里さん、西原 賢治さん、西山 諒さん、濱田 佳祐さん、林 耕平さん、藤野 大貴さん、吉井 遼一朗さん、吉崎 由峰さん

大阪電気通信大学に通う藤田 朱彦(ふじた あきひこ)はオープンキャンパスで自分を助けてくれたヒーロー「デンレンジャー」に憧れる大学生。憧れのヒーローのようになりたいと思いながらも漠然と日々を送っていた。そんなある日、大学で「デンレンジャー募集!」のポスターを目にする。すぐさま応募し、朱彦はデンレンジャーのリーダー「デンレッド」として採用されることとなった。期待に胸ふくらませて共に戦う仲間のもとへ向かう朱彦。しかし、共に戦う仲間は、現実主義のいけすかないやつと、適当でいい加減なやつだった!さらに、悪の総統「ダークダスター」も出現して大混乱に…。大阪電気通信大学を舞台に繰り広げられる、本格ヒーローアクションムービー!

アゴラ賞受賞

四條畷市ドライビングマップ映像

デジタルアート・アニメーション学科、
キャラクターコミュニケーション研究室ほか
板庇 迪さん、田井中 裕希さん、藤田 健四郎さん、村田 裕章さん

4年間お世話になった四條畷市に対して、何か恩返しが出来ればという気持ちになり、四條畷市のホームページを見ていたところ、映像媒体での観光紹介が少ないと感じた。また、山が多い四條畷市は電車よりも車で観光したほうが良いのではないかと考え、ドライブを楽しみながら四條畷市を観光できるプロモーションムービーを企画制作した。自らの勉強したスキルを生かし、四條畷市に新しい観光紹介が出来ればと思った。
2人のアニメキャラクターが、ドライブをしながら四條畷市内の観光名所を案内する映像作品となっている。

後援会賞受賞

アカイロノセカイ

デジタルアート・アニメーション学科、芸術創造環境研究室ほか
鍵田 佑一さん、福田 大記さん、高橋 一生さん

人間の心理と悪魔を絡めたサウンドノベルゲーム。世界に広がる大空が青色から赤色に変わった。それに気づいていない人々は、平凡に見える日々を過ごしていた。小さな田舎町に住む中学生、三村茅沙都(みむらちさと)は空の色に違和感を覚えていた。彼女の中学校での生活は孤独に満ち溢れていた。そんな日々が続くある日、空き教室で不思議な少女に出会う。「私が、空の色は赤色ではないって言ったら信用出来る?」そう言った少女の言葉に彼女は驚くのだった…。

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