シンポジウム「原子・分子レベルの材料創製とキャラクタリゼーション」
日 時 | 2007年12月7日(金)10:00~17:45 |
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会 場 | 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 図書館小ホール 寝屋川市初町18-8 電話 072-824-1131 (京阪電鉄 寝屋川市駅より 徒歩10分) |
主 催 | 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所 |
協 賛 | 応用物理学会関西支部、 日本表面科学会関西支部、 日本分析化学会X線分析研究懇談会、 日本化学会、 電子情報通信学会関西支部、 日本真空協会関西支部、 大阪府技術協会、 近畿化学協会 |
本公開シンポジウムは原子・分子レベルで制御した材料創製とキャラクタリゼーション手法に関する最近の 研究成果を議論することにより、研究の一層の発展を促すとともに、若手研究者の研究推進の一助に資することを 目的として毎年一回開催されております。
本年は「分子が拓く世界:有機エレクトロニクスをめざして」を主題に本学の研究と関連が深いテーマを選び、企画いたしました。
皆様方にお越しいただき活発な議論を行っていただくことを期待しております。
10:00~10:05 | 主催者挨拶 |
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大阪電気通信大学 エレクトロニクス基礎研究所 所長 越川 孝範 | |
10:05~11:35 | 分子を観る/測る:1分子技術からバイオ分子センサーまで |
大阪大学産業科学研究所 川合 知二 | |
11:35~12:35 | 有機エレクトロニクスの基礎物理とその発展 |
東北大学金属材料研究所 岩佐 義宏 | |
12:35~14:00 | 昼 食 |
14:00~15:00 | バイオナノプロセス:電子デバイスを目指したバイオテンプレート技術 |
奈良先端科学技術大学院大学 山下 一郎 | |
15:00~16:00 | 空気中でも安定に取り扱うことができる有機ラジカル:動的電子スピン構造から化学電池まで |
大阪大学大学院理学研究科 森田 靖 | |
16:00~16:15 | 休 憩 |
16:15~17:15 | 放射光で見る:ナノマテリアルから分子性結晶の電子状態まで |
高エネルギー加速器研究機構 澤 博 | |
17:15~17:45 | 表面脱濡れ現象のもたらす準安定色素会合体:発光性のスイッチング |
大阪電気通信大学 富岡 明宏 | |
18:00~20:00 | 懇親会(学生ホール) |