電子工学科の1年生を中心に、3年生1名と工学部2部電子工学科1年生2名で
太陽電池を用いた、発光ダイオードの点滅回路（マルチバイブレーター)を
作製しました。
現在、1年生の電子工学実験Iでは、実際に半田ごてを用いて、
回路を作製し始めているため、かなり順調良く作製できました。
1回目（１１：００-１２：００）
単結晶シリコン太陽電池、多結晶シリコン太陽電池、アモルファスシリコン太陽電池を
実際に見ながら、それぞれの特徴を説明した後、回路の作製を開始。
1名だけ、発光ダイオードの向きを間違えて、発光せず。
しかし、ダイオードを取り替えて、無事点滅！
何とか、１回目の工作教室が終了。
今回シャープから無料提供していただいた太陽電池は、
晴天時に3 V、200 mAですが、
今回は曇りのため、3V、１０ mAしかありませんでいた。
それでも、今回の点滅回路は十分に発光していました。
残念ながら、写真をとるのを忘れていました！ ゴメン！
２回目（１３：００−１４：００）
実際の素子（抵抗、コンデンサ、トランジスタ、ダイオード）を見せながら、
それぞれの名前を尋ねるが、なかなか正解なし！
回路作製開始。
