ショットキー接合のI−V特性


この図は、コンダクションバンドの上にある電子の分布を表わしたもので 上に行くほど電子は少ないと言いうことです。 マックスウエルーボルツマンの速度分布則から曲線の式がえられます。 この式は、間違いだらけの半導体の状態密度と速度空間からでてきます。 ただし、VyとVzは無限となるので1となりVxのみとなります。 ここで、金属からn型半導体へ移動する電子による電流密度J1を考えてみます。電流密度は1秒間に単位面積を通過する電荷量なので、フェルミ準位をエネルギー0として、
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