27.Mainのコンポジション・エディターの左端の入力フィールド上で、
右クリックし、「接続」->「続く」をクリックすると、
コネクション開始のダイアログが表示される。
この入力フィールドにはdouble型のデータを入力するので、
ダイアログの属性のvalueAsDoubleをダブルクリックする。
28.パーツAdd1上でクリックすると、ポップアップ・メニューが現れるので、
num1をクリックする。
同様に、num2とadd1を接続する。
29.「計算」ボタンを右クリックし、「接続」の「buttonClickEvent」を
クリックする。
30.パーツadd1上でクリックし、calcと接続する。
31.戻り値を右端の入力フィールドに接続するため、「計算」ボタンとパーツadd1を
結ぶ線上で、右クリックし、「接続」->「actionResult」をクリックする。
右端の入力フィールド上でクリックし、「続く」をクリックする。
属性のvalueAsDoubleをダブルクリックする。
32.「クリア」ボタンを押すと、入力フィールドの数値が消えるようにする。
「クリア」ボタンを右クリックし、「接続」の「buttonClickEvent」を
クリックする。
入力フィールド上でクリックし、removeAllをクリックする。
最終的に図の様に接続する。
33.「ファイル」->「保管および生成(G)」->「パーツ・ソース(P)」をクリックする。
34.「ファイル」->「保管および生成(G)」->「パーツのmain() (M)」をクリックし、
main()コードを作成する。
注意:一つの実行ファイルには、一つのmain()コードが必要である。
35.「プロジェクト」->「通常ビルド」をクリックし、実行ファイルを作成する。
エディターのプロジェクト・モニターが図の様になれば、
実行ファイルが正常に生成されたことになる。
36.実行結果を示す。