2012.06.11 総合案内

工学部入部研究室で開発した「在宅酸素療法患者支援ロボット」をデモンストレーション

工学部電子機械工学科入部研究室で研究している「在宅酸素療法患者支援ロボット」について、NPO法人日本呼吸器障害 者情報センターの主催により6月10日(日)に開催された、第18回J-BREATH医療講演会(テーマ:呼吸器患者さんの毎日の過ごし方〜明るく楽しい 生活をいつまでも)でデモンストレーションを行いました。具体的には、大学院生3名が患者さんなどへの説明と開発したロボットのデモストレーションを行 い、アンケート調査では好評をいただきました。

 

日本呼吸器障害者情報センターは特定非営利活動法人として1999年に発足した日本では法人格を持つ唯一の呼吸器 障害者・在宅酸素療法(HOT)の患者団体であり、単一の全国組織としては最大規模の団体で、呼吸器障害者・患者の社会的地位の向上、医療や福祉の向上の ために活動の輪を広げています。

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