6月13日(土)、14日(日)に、仙台で開催された「知能ロボットコンテスト2015」(主催:ロボット競技会実行委員会・メカトロで遊ぶ会)で、本学 工学部電子機械工学科の鄭研究室1チーム、自由工房2チームがチャレンジャーズコースに出場し、鄭研究室 4年次生 濱中崇文さんと廣田晋也さんのチーム「電通太郎」が総合6位(全86チーム参加)に入るとともに、製作したロボットが高く評価され、挑戦的で創造性に富んだロボットに贈られる「真田賞」を受賞しました。
「知能ロボットコンテスト」は、ロボットが人の操作なしに自律で3色のカラーボールを探し、指定されたゴールへ色ごとに分別して回収する競技で、回収したボール数による点数とロボットに使われた技術性で評価されます。本コンテストは、メカトロニクス技術に関する技術を習得する機会を、学生たちに与えることを狙いとして毎年開催されており、今年で27回目を迎えます。
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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