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2015.02.13

長倉教授が「医用画像のシンポジウム」で講演

 

 

 

3月1日(日)グランフロント大阪で開催される、大阪大学大学院医学研究科核医学講座・分子細胞薬理学講座共同企画シンポジウム『医用画像の新たな展開と未来に向けた研究・教育システム』で、本学 長倉俊明教授医療福祉工学部 医療福祉工学科)が講演します。

 

長倉教授は『医療画像の画像診断と画像処理技術の双方を有する教育方法の重要性』というテーマで講演します。

 

 

 

『医用画像の新たな展開と未来に向けた研究・教育システム』

日時 : 3月1日(日)13:00〜18:00〈長倉教授の講演は16:00〜16:25〉

場所 : グランフロント大阪北館タワーC8 階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーCRoomC03+C04

主催 : 大阪大学大学院医学研究科核医学講座・分子細胞薬理学講座
共催 : 臨床研究教育支援センター医工連携部門、In-silico Human 研究会
後援 : 一般社団法人、臨床医工情報学、コンソーシアム関西、広域大学連携事業「臨床医工学・情報学」高度人材育成教育プログラム

 

【開催趣旨】
近年の医用画像技術の著しい進展により、がんや脳疾患などの早期発見が可能となり、医療の分野に革新を起こしつつある。病気の診断に用いられるだけではな く、科学研究、創薬、死因究明、疫学研究の分野でも役立っている。画像診断機器や画像解析ソフトの改良のみならず、検査を安全かつ適切に実施し得る検査技 師の育成、画像の品質管理、標準化、ビッグデータの解析を担う医用工学分野の人材育成、病院間の情報共有や遠隔診断を可能にするインフラ整備が急務となっ ている。さらには、東南アジアなどの発展途上国への技術移入など、技術・人材育成の国際化が待望されている。本シンポジウムは、医用画像の発展にむけて、 現状の問題点を洗い出すと共に、その克服に向けた研究・教育システムについての講演。

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