2016.02.04
音楽を楽しく学べる『ぱくぱくリズムキャッチ』の展示・発表を行いました
1月30日(土)、31日(日)の2日間、デジタルゲーム学科の学生たちが、1年次の授業科目「プロジェクト実習1」(担当:ナガタタケシ准教授)の課題作品として制作したリズム体感アトラクション『ぱくぱくリズムキャッチ』の展示・発表を、大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)で行いました。
『ぱくぱくリズムキャッチ』は、室内に広がる音楽と映像に合わせて実際に体を動かしながら音符をつかまえることで、身体全体で童謡を楽しく覚えることができるアトラクション作品です。
つかまえる音符は左からドレミ音階の順に並んで落ちてくるので、小学生などのお子様にとっては音階の学習にも繋がります。
イベントには、家族連れや大学関係者、地方自治体の方々など100人を超える方々にご来場いただきました。
今回、初の学外展示・発表の場となる学生たちにとって、自身がつくった作品を来場者の方々に体験していただく良い機会となりました。