2016.04.08
情報工学科学生が「VR HACK祭 in KYOTO」に参加しました
3日間でVR(Virtual Reality、仮想現実)のコンテンツを作る「VR HACK祭 in KYOTO」が3月15日、27日、28日の3日間、京都リサーチパーク・バズホールで開催され、情報工学科の学生5名がチームを組み参加しました。
このイベントは、スマートフォン向けアプリやVRデバイス向けサービスを提供する(株)コロプラが催すVRハッカソン。
ハッカソンはハッカーのマラソンを意味する造語で、VR HACK祭では15チームがアイデアを競いました。
残念ながら優勝賞品が授与される上位2チームには入れませんでしたが、参加した情報工学科4年 東川さんは「肺周りの動きを測る機械を活用し、呼吸量でキャラクターの大きさが変化する作品を制作しました。実質2日間という限られた時間の中で作品を作ることは初めてだったので苦労しましたが、チームメンバーと一丸となって取り組み、楽しめたと思います。入賞はできませんでしたが、作品としてカタチにできてよかったです。他の大学のチームも参加していて刺激になり、よい経験になりました」と話していました。