2017.02.28
日本産業技術教育学会の「発明・工夫作品コンテスト」で兼宗研究室の学生が受賞しました
日本産業技術教育学会主催の「第11回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」で、工学部電子機械工学科兼宗研究室の4年生2人が特別賞と奨励賞を受賞しました。詳細は以下の通りです。
《発明工夫部門》特別賞
清水健吾さん
作品名:小型の筋電測定システムによる筋疲労測定
《プログラム部門》奨励賞
三尾敏幸さん
作品名:VR技術を用いた災害学習アプリケーション
いずれも卒業研究の成果がコンテストで評価されたものです。審査結果および応募作品についてはこちらよりご覧いただけます。
清水さん、三尾さんは、「自分たちの研究が評価されたことを嬉しく思います。今後もこの気持ちを忘れず、研究に励みたいと思います」と語ってくれました。
「技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」は教員養成系大学に在籍する学生、院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品を対象とするもので、「発明工夫部門」「教材開発部門」「プログラム部門」「スキルアップ部門」「その他の部門」の5部門に分かれています。