2017.11.27
3Dプリンタで造形したアイリス ドーム “3D Printed Hoberman Iris Dome”とホバーマン スフィア
電子機械工学科では実学を重視し、「設計・製図2」や「電子機械実験2」において、3次元CADソフト「SOLIDWORKS」を導入し、3次元構造物の設計や金属光造形加工実習により、実践的なモノづくりに挑戦しています。
今回ご紹介するのは、Chuck Hoberman (チャック・ホバーマン)※氏の “Iris Dome”(アイリス ドーム:眼球の虹彩)と”Sphere”(スフィア:球)の動画です。
“Iris Dome”(アイリス ドーム:眼球の虹彩)
”Sphere”(スフィア:球)
今回は3D CAD で設計し3D プリンターで造形したアイリス ドームとホバーマンスフィアをレゴ NXTで作った開閉装置とを組み合わせました。複雑なリンク機構が滑らかに動く様子をご覧ください。
※Chuck Hoberman (チャック・ホバーマン)氏は、動く構造体を研究・開発する建築家で、建築から玩具まで幅広いジャンルで活動しています。