2016.10.24
精密工学会の北海道支部学術講演会で宇田研究室の学生が「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました
8月27日(土)に北海道旭川市で開始された公益社団法人精密工学会の2016年度北海道支部学術講演会で、名越将大さん(大学院工学研究科修士課程制御機械工学専攻宇田研究室2年生)が「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。
受賞内容は以下の通りです。
【優秀プレゼンテーション賞】
●窒化処理した精細金型用鋼のダイヤモンド切削加工-工具寿命の伸長と仕上げ面粗さの向上-
名越将大(大学院工学研究科修士課程制御機械工学専攻宇田研究室2年生)
精密工学会は、設計・生産システム、精密加工、メカトロニクスなど、「ものづくり」に関わるテーマを広範囲に探求している学会で、その学術講演会では、学生・大学院生による優秀な発表に対し「優秀プレゼンテーション賞」が贈られます。
名越さんは「この受賞は先生のおかげです」と工学部機械工学科の宇田豊教授に感謝の言葉を述べました。