出張講義

化学の不思議

化学結合と分子構造

講義者
森田 成昭(工学部/基礎理工学科 教授)
内容
二酸化炭素は直線形だけど水は折れ線形。水と油は混ざらないけどアルコールは水にも油にも混ざる。物質の性質は化学結合とそれがつくりだす分子構造によって多くのことが説明できます。分子模型や分子モデリングソフトウエアを用いて三次元的な分子構造の世界を紹介し、我々の身近な化学現象を説明します。

化学の不思議

高分子ゲルとは?

講義者
湯口 宜明 (工学部/環境科学科 教授)
内容
高分子ゲルとはゼリー状物質のことで、身近には寒天、かまぼこ、ナタデココなどの食品に多く見つけることができます。あのぷるんとした物性はどのような分子構造からくるのかを解説します。

化学の不思議

水の化学:水とエネルギーの話

講義者
川口 雅之 (工学部/環境科学科 教授)
内容
生体の大部分は水でできているように、われわれの生活において水は重要な働きをしています。また、100年以上も前に小説の中で「いつか水が燃料になると信じている」と言った人がいますが、水ができる際にエネルギーを取り出せる燃料電池が開発されたので、その言葉も空想ではなくなてきました。ここでは、身近にある水の話、水から作り出せる水素と酸素の話、水素の性質、酸素の性質、水素と酸素の反応を利用しエネルギーを取り出す燃料電池の話をします。

化学の不思議

不思議な低温の世界と超伝導

講義者
榎本 博行 (工学部/環境科学科 教授)
内容
低温の歴史は古く、 紀元前の時代から食品の保存法として用いられていました。 低温技術の進歩により、現在では比較的簡単に低温の世界を実現することができるようになりました。 このような低温の世界では、不思議な現象が起こります。 超伝導もその一つで、電気抵抗がなくなったり、磁石が宙に浮いたりします。 低温技術、超伝導現象、超伝導応用技術について解説します。

化学の不思議

凍っても"生き返る魚" ~相転移の不思議~

講義者
阿久津 典子 (工学部/環境科学科 教授)
内容
北極や南極に住む魚は氷に閉じ込められても、春になって氷が融ければ“生き返って”普通に生活します。なぜ凍っても魚は死なないのでしょう。相転移の不思議について説明します。

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