出張講義

コンピュータ

学習するコンピュータ

講義者
渡邊 俊彦 (工学部/電気電子工学科 教授)
内容
現代人の生活はそれなしには成り立たないほど、コンピュータが多くの分野で活用されています。しかし現在のコンピュータでは、高速計算などを除いては、まだまだ人間と同等の能力を持っているとは言えません。人間などの生物が持つ優れた能力に学習能力があります。この学習機能をコンピュータ上に実現すれば、未知の環境においても経験を積むことで適切な判断をコンピュータが行えるようになり、知能ロボットの実現などにつながります。このセミナーではこの学習について取り上げます。

コンピュータ

音声と画像のディジタル信号処理

講義者
伊藤 義道 (工学部/電気電子工学科 准教授)
内容
皆さんの中には、カラオケでエコーをかけて歌ったことのある人がいらっしゃるかと思います。また、プライバシー保護のために画像にモザイクがかかったものを見たことがある人もいらっしゃるかと思います。このような音声や画像を作る仕組みは、いったいどうなっているのでしょうか。この授業では、実際に皆さんの声や顔写真を使っていろいろな加工を行いながら、音声や画像のディジタル信号処理の基本的な仕組みを楽しく学びます。

コンピュータ

コンピュータで解ける問題・解けない問題

講義者
上嶋 章宏 (情報通信工学部/情報工学科 准教授)
内容
いまや私たちの生活に欠くことのできない存在としてコンピュータがあります。 人間よりはるかに速く正確に休むことなく動作し続けるコンピュータを用いれば、どんな問題でも即座に正確な答えを導く魔法の箱のように思えるかもしれませんが、実際にはそうではありません。 身近にある単純な問題を例に、コンピュータにとって解ける・解けないとは何かをやさしく説明します。

コンピュータ

使いやすさの心理学

講義者
小森 政嗣 (情報通信工学部/情報工学科 教授)
内容
コンピュータの進化に応じてモノはますます高機能で複雑になっています。 楽しくて、使いやすいモノを作るにはどうすればよいのか?ものとヒトの関わりを、認知科学的観点から解説します。

コンピュータ

音と言葉の情報工学

講義者
竹内 和広 (情報通信工学部/情報工学科 教授)
内容
人類の情報処理は、音である言葉を記号で書き写す文字の発明によって、飛躍的に高度化されました。記号化された情報をコンピュータでうまく処理させることは、情報工学の重要な研究の一つです。本講義では、空気の振動である音を記号化することにより、どのような高度な情報処理が可能となるか、音楽や人間の歌声を例にわかりやすく解説します。

コンピュータ

コンピュータグラフィックス入門

講義者
河合 利幸(情報通信工学部/情報工学科 准教授)
内容
TV、映画、ゲームなどで頻繁に使われるようになってきたCG映像。最近は、CG最前線=ハリウッドというイメージが強いですが、日本の技術も忘れることはできません。人間とコンピュータがどんな方法で映像を作り出してきたのか、技術とその歴史を簡単に紹介します。

コンピュータ

大規模データの活用法

講義者
遠里 由佳子(情報通信工学部/情報工学科 准教授)
内容
インターネットやコンピュータ技術の発展によって得られるデータはますます大規模化しています。大規模データから新しい知識を発見する方法を開発し、データの利用価値を作リ出すことは、大切な課題の1つです。そうした情報処理技術の開発を顕微鏡画像データなどを例にわかりやすく紹介します。

コンピュータ

音声信号処理~雑音除去から音声認識まで~

講義者
早坂 昇(情報通信工学部/情報工学科 准教授)
内容
IoTや人工知能(AI)が様々な場面で聞くようになり、それに関する技術もどんどん進化しています。音声認識技術もそのような技術と組み合わせ、スマートフォンはもちろんのことAIスピーカーにも搭載されるようになりました。本講義では、音声信号処理の基本的な部分についてその原理をわかりやすく説明し、デモソフトで体験しながら理解を深めてもらいます。

コンピュータ

コンピュータが見る・観る・看る

講義者
土居 元紀 (情報通信工学部/通信工学科 准教授)
内容
コンピュータが人の顔を見て誰かを認識したり、アメリカンフットボールの試合を観て試合展開を予測したり、一人暮らしのお年寄りを看て転倒を検知したり・・・ビデオカメラから取り込んだ画像をコンピュータで処理して人々の生活に役立てるいろいろな応用例についてお話します。

コンピュータ

AIと医療~健康管理・医学診断に利用されるコンピュータ~

講義者
松村 雅史(医療福祉工学部/医療福祉工学科 教授)
内容
心臓や脳のはたらきを診断する医用画像診断ではコンピュータによる画像処理が行われています。最近ではAI(人工知能)を利用した画像診断の研究も行われています。本講義では画像処理の基礎から立体視の仕組み、心臓の動きや血流を観る超音波画像、脳のはたらきを診断するMR画像、ICTを駆使した最新手術室(スマート手術室)、AIを利用した診断についてビデオや立体視の体験を交えてわかりやすく説明します。医療情報の最新技術、専門教育、医療系システムエンジニアも紹介します。

コンピュータ

ヒューマンインタフェースとは?

講義者
大西 克彦 (総合情報学部/情報学科 准教授)
内容
コンピュータなどの電子機器と、それを使う人との間に欠かせないのが入出力装置(インタフェース)です。最近ではさまざまな種類のインタフェースが利用されつつあります。ここでは、このコンピュータと利用者をつなぐヒューマンインタフェースについてその仕組みをお話します。

コンピュータ

組み込みシステムって何だろう?

講義者
南角 茂樹 (総合情報学部/情報学科 教授)
内容
“組み込みコンピュータ技術”は、我が国が世界に対して強い競争力を持つ数少ないコンピュータ関連の分野です。例えば、携帯電話や地上デジタル放送機器などの各種AV機器、電子ジャーや炊飯器、電子レンジなどの家電製品、自動車に数十個以上使用されているECU(Electric Control Unit)も組み込みシステムです。またエレベータなどのビル関連製品、ロボット、NC工作機械などのインダストリアル製品、はてはレーダーや宇宙機器など世の中は組み込みシステムで満ち溢れています。しかし組み込みシステムの存在は、社会では必ずしも認知されていません。組み込みシステムの開発を行うには、通常のパソコンなどで実行されるソフトウェア開発の知識以外に、電子デバイスなどのハードウェアを制御するための知識、リアルタイム設計の知識など、より深い知識が必要だからです。そのため、たとえば、経済産業省の2007年版の組み込みソフトウェア産業実態調査報告書にもあるように、現在でも組み込みソフトウェア技術者は9万4千人不足しており、さらに今後も増加すると予想されています。日本の製造業におけるモノづくりを支えている組み込みシステムに関して解説します。

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