出張講義

自然と環境の科学

エネルギー問題と太陽光発電

講義者
濱田 俊之(工学部/電気電子工学科 教授)
内容
今や電気は何をするにも必要で、私たちの生活には無くてはならないものです。中でも太陽光発電は環境にやさしいメンテナンスのいらない便利な発電方法として急速に普及しています。この授業では現在のエネルギー問題について学び、現在注目されることが多い太陽光発電など温室効果ガスを発生させない環境面では『良いエネルギー』と思われている再生可能エネルギーの良い面・悪い面、実際に電気を作る最前線で問題になっていることなど技術の倫理的な面も含めて考えます。

自然と環境の科学

流体力学の世界:流れの力を利用する

講義者
山本 剛宏(工学部/機械工学科 教授)
内容
気体や液体のように流れる性質を持つ物質を流体と言います。そして、流体の運動を調べたり、流れを予測したり、流れを利用するための学問が流体力学です。身の回りの自然現象には、流体の性質と関係するもが沢山ありますし、生物の中には、水や空気の流れをうまく利用しているものも多数存在します。機械工学の分野を見ると、流体の力を利用することで、飛行機が空を飛び、船が海上を航行し、レーシングカーが高速で走行することが可能となっています。本講義では、様々な機械がどのように流体の力を利用しているのかについて紹介します。

自然と環境の科学

材料力学入門:棒は平たい向きに曲げやすい

講義者
吉岡 真弥(工学部/機械工学科 教授)
内容
機械とは、複数の部品が互いに拘束し合いながら動いて外部に力を及ぼす仕掛けです。外部に力を及ぼす時、機械の部品も力を受けます。いろいろな形をした部品の受ける力と変形の関係を扱う基礎が材料力学です。平たい棒、たとえばモノサシ、は平たい向きにだけ曲げやすいですよね。この現象を題材にして、材料力学について紹介します。

自然と環境の科学

現代のフロンティア!オーロラと宇宙天気の科学

講義者
尾花 由紀 (工学部/基礎理工学科 准教授)
内容
南極や北極で夜空を美しく彩るオーロラ、オーロラはどうして光るのでしょう。また、普段日本で見ることができないのはなぜでしょう?この疑問にお答えするために、地球にごく近い「宇宙」の環境について講演します。また最近では、たくさんの人工衛星が飛び交い、国際宇宙ステーションに日本人が滞在するなど、宇宙はとても身近な存在になりました。しかし、宇宙では、地上では考えもつかないような激しい環境変動が起っています。人工衛星や宇宙飛行士が安全に飛ぶことができるように、宇宙で危険な状況が起りそうな時はあらかじめ予測して、対策をとる必要がありますが、その技術はまだ確立されていません。近い将来に「宇宙天気予報」を実現するために、世界中で行われている研究の最前線をご紹介します。

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