出張講義

自然と環境の科学

環境問題に貢献する太陽電池について

講義者
松浦 秀治 (工学部/電気電子工学科 教授)
内容
地球に降り注ぐ太陽エネルギーと、現在われわれが使用しているエネルギーの量を比較しながら、太陽エネルギーの利用を推進する必要性をお話します。さらに、石油などの化石燃料の使用による環境問題についても考えます。その後、太陽からの光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池についてできるだけやさしく解説します。

自然と環境の科学

未来の電力エネルギーについて考えよう

講義者
伊與田 功(工学部/電気電子工学科 教授)
内容
電力が現代生活に不可欠なものであることは、大震災による停電などのニュースから皆さんもよく知っていると思います。将来の電力をどうしたらよいかは社会の重要なテーマです。この講義では、どのような研究を通して電気が利用できるようになったのか過去の歴史を簡単に説明した後、水力、火力、原子力、太陽光、風力など様々な発電の方法と、発電した電力をどのように送って皆さんのところに届けているのか、現在の電力システムの仕組みを説明します。そして、未来について考えます。

自然と環境の科学

地球環境とこれからのエネルギー

講義者
森 幸治 (工学部/機械工学科 教授)
内容
地球温暖化やエネルギーの枯渇問題は、人生をスタートしたばかりの若い方々にとって深刻な問題です。 セミナーでは、地球温暖化やエネルギーの枯渇問題についてわかりやすく解説します。 また、燃料電池、風力発電、バイオマス利用といった新しいエネルギー源の開発状況についても説明を行い、生徒たちとのディスカッションも交えながら、地球環境とこれからのエネルギー問題を一緒に考えます。

自然と環境の科学

エアコンのお話

講義者
阿南 景子(工学部/機械工学科 教授)
内容
最近、一家に2、3台はエアコンがあると思います。これはヒートポンプという原理で動いています。ヒートポンプとは、温度の低いところから温度の高いところに熱をくみ上げる装置のことで、この原理を利用して、冷やしたり、暖めたりすることができます。効率的な冷暖房装置で、地球温暖化防止に貢献できる装置です。

自然と環境の科学

流体力学の世界:流体の力を利用する

講義者
山本 剛宏(工学部/機械工学科 教授)
内容
気体や液体のように流れる性質を持つ物質を流体と言います。そして、流体の運動を調べたり、流れを予測したり、流れを利用するための学問が流体力学です。身の回りの自然現象には、流体の性質と関係するもが沢山ありますし、生物の中には、水や空気の流れをうまく利用しているものも多数存在します。機械工学の分野を見ると、流体の力を利用することで、飛行機が空を飛び、船が海上を航行し、レーシングカーが高速で走行することが可能となっています。本講義では、様々な機械がどのように流体の力を利用しているのかについて紹介します。

自然と環境の科学

現代のフロンティア!オーロラと宇宙天気の科学

講義者
尾花 由紀 (工学部/基礎理工学科 准教授)
内容
南極や北極で夜空を美しく彩るオーロラ.オーロラはどうして光るのでしょう。また、普段日本で見ることができないのはなぜでしょう?この疑問にお答えするために,地球にごく近い「宇宙」の環境について講演します。また最近では,たくさんの人工衛星が飛び交い,国際宇宙ステーションに日本人が滞在するなど,宇宙はとても身近な存在になりました。しかし,宇宙では,地上では考えもつかないような激しい環境変動が起っています。人工衛星や宇宙飛行士が安全に飛ぶことができるように,宇宙で危険な状況が起りそうな時はあらかじめ予測して,対策をとる必要がありますが,その技術はまだ確立されていません。近い将来に「宇宙天気予報」を実現するために,世界中で行われている研究の最前線をご紹介します。

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