PiKAPiKA Miyako Project

PiKAPiKA Miyako Project : 音と光で、未来を描く。今を生きる、わたしを映す。

PiKAPiKA Project とは?

宮古災害復興支援活動チームM.A.Dと本学、TOCHKA、宮古市生活復興支援センターが協力して進めてきたプロジェクトです。
「光のアートでたくさんの人の心に明るさを取り戻したい」という想いから、プロジェクトがスタートしました。プロジェクトは、総合情報学部の学生6名とナガタタケシ准教授が中心となり、岩手県宮古市内の仮設住宅に滞在しながら、宮古市金浜地区、鍬ヶ崎地区の住民の方々をはじめ、宮古市内各地で多数の市民の方々と想いをつなげながらPiKAPiKA 写真を撮影しました。参加していただいた市民の方々は、294名。撮影した写真の中から、1591枚の写真を使って、3分11秒の動画に仕上げました。

制作した動画には、宮古災害復興支援活動チームM.A.Dの金野侑事務局長が作曲し、演奏した音楽が添えられ、3月11日に陸中海岸国立公園浄土ヶ浜ビジターセンターにおいて、上映会ならびに写真展を開催しました。

今後もプロジェクトは、継続していきます。

上映会までの歩み

  • 1宮古市社会福祉センターにおいて、宮古市生活復興センターの方々とPiKAPiKA

  • 2PiKAPiKAワークショップの案内を各家庭へ訪問し説明

  • 3宮古市金浜地区において、市民の方々とPiKAPiKA

  • 4宮古市内の仮設住宅地の集会場において、市民の方々とPiKAPiKA(1)

  • 5宮古市内の仮設住宅地の集会場において、市民の方々とPiKAPiKA(2)

  • 6鍬ヶ崎小学校でのワークショップ(1)

  • 7鍬ヶ崎小学校でのワークショップ(2)

  • 8撮影した写真を確認する学生達

  • 9陸中海岸国立公園浄土ヶ浜で、朝日を待ちながらのPiKAPiKA

  • 10太陽光を使ったPiKAPiKAをするための必需品、曲面鏡

  • 11陸中海岸国立公園浄土ヶ浜の朝日

  • 12宮古市鍬ヶ崎地区において、復興への光となっている商店の方々とPiKAPiKA(1)

  • 13宮古市鍬ヶ崎地区において、復興への光となっている商店の方々とPiKAPiKA(2)

  • 14宮古市鍬ヶ崎地区の熊野神社境内にて地域の方々とPiKAPiKA

  • 15仮設住宅で自炊して共同生活

  • 16大学から宮古漁協へ寄贈した船の前でPiKAPiKA(1)

  • 17大学から宮古漁協へ寄贈した船の前でPiKAPiKA(2)

  • 18大阪で音楽収録(1)

  • 19大阪で音楽収録(2)

  • 20大阪で音楽収録(3)

  • 21PiKAPiKAフレームの制作

  • 22PiKAPiKAフレームの寄贈

  • 23PiKAPiKA編集作業

  • 24PiKAPiKA上映会準備(1)

  • 25PiKAPiKA上映会準備(2)

  • 26PiKAPiKA上映会(1)

  • 27PiKAPiKA上映会(2)

  • 28PiKAPiKA写真展(1)

  • 29PiKAPiKA写真展(2)

参加市民からのコメント

  • すごい楽しかったです。周りの人たちとお話しながらやるのが楽しかったです。
  • もともと知らない人たちと地域も違う人たちと集まって、一つの作品を作ることができてすごい良かったです。
  • 今まで、必死になって毎日毎日を必死になってきたけれど、振り向いてもしょうがないから、前へ進んでいきます。話をしたことがない人たちと今度仮設住宅の中で一緒になる。このことが「きずな」というものかとつくづく思います。
  • とても感動しました!
  • 元気を分けてくださってありがとうございました!
  • 楽しくて、笑顔になれました!
  • 暖かい気持ちになりました!

学生のコメント

プロジェクトリーダーのコメント

今回、「PiKAPiKA 宮古 プロジェクト」に参加させていただき、貴重な経験をさせていただきました。当初、鍬ヶ崎小学校でワークショップの実施や鍬ヶ崎小学校バージョンのPiKAPiKA作品を制作することは予定していませんでしたが、制作して作品を上映した時に子供達の反応を見た瞬間、このプロジェクトに参加して本当に良かったと思いました。また、鍬ヶ崎小学校に自作のPiKAPiKAフレームを寄贈した時、みんなが喜んでくれて、やりがいを感じました。これから大人になっていく子供達に残せるものができて良かったと思うとともに、その仕事に携わることができたことが嬉しいです。今後も長いスパンで、被災地支援に関わっていけたらと思います。

プロジェクトサブリーダーのコメント

子供達が、素直で前向きな姿に感動しました。子供達を見ていると、無限の可能性を感じ、子供達の未来を想像するとワクワクしました。今回、「PiKAPiKA 宮古 プロジェクト」に参加して、本当に良かったです。

PiKAPiKA MIYAKOの音楽テーマ

曲名:- ツナグ - ラララ -
作曲/演奏:金野 侑(宮古災害復興支援活動チームM.A.D 事務局長)

曲想

「ラ」基準音440Hz。
「ラ」はじまりの音。
「ラ」オーケストラで音あわせをする最初の音。
3人寄れば「ラララ」。
はじまりの音から、つなぐ光で、今を生きる私を映そう。
わたしとあなたと、そのとなりの誰かと一緒に。

曲の流れ

浄土ヶ浜の石がコロコロしてる波の音。
波の音から倍音へ。
倍音は光のように。
追悼の祈りと復興への決意のプレリュード。

前向きに。
テンポが急いでしまうくらい前向きに。明るく。照らすように。
光のパレード。行進曲。
倒れそうになってもしっかり前を見て。少しずつでも。一歩づつ。
みんなで「ラララ」の声をかけ合いながら。

PiKAPiKA Miyako Project 実施場所

活動期間:2012年1月~2015年4月

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