サイトマップアクセス問い合わせ
TOP>研究・産学協同>専門領域の紹介
専門領域の紹介
研究分野 (1)品質管理
(2)数理統計学
研究課題 (1)TQMとISO9001の融合
(2)統計的品質管理の推進
所属学会 日本品質管理学会、日本統計学会、日本行動計量学会、The Psychometric Society
関連する産業分野 すべての企業・組織
産学共同研究 (1)品質マネジメントシステムの構築
(2)統計的品質管理の教育体系の構築
研究内容 的確な品質マネジメントシステムの構築と運用のための基盤技術である品質情報解析のための方法論を中心に研究している。特に、線形構造分析モデルに代表される多変量データ解析法と管理図や実験計画モデルに代表される工程解析法を中心とした統計的モデル推測法について各種団体・組織との実践研究を核として研究を推進している。

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)並列計算機アーキテクチャ、並列アルゴリズム
(2)並列/分散処理
(3)分子環境下における計算システムの構築
研究課題 (1)ユビキダス・ネットワークのための同期プロトコルの設計
(2)超並列/分散処理アルゴリズムの設計
(3)分子環境下における計算システムの構築
所属学会 IEEE, ACM, EATCSなど
研究内容 数億個規模のCPUを制御するアルゴリズムの設計、アーキテクチャの開発、同期プロトコルのデザインなどを大学院生諸君と行っている。数多くの国際会議 の主催、Committee、国際ジャーナルの編集などもおこなっている。詳細はGoogleなどでお調べください。

このページのTOPに戻る

このページのTOPに戻る

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)パターン情報学
(2)コンピュータ考古学
研究課題 (1)フラクタル情報学
(2)古代築造物のCG復元
所属学会 電子情報通信学会、情報処理学会、IEEE、Patterrn Recognlition Society
関連する産業分野 画像系機器産業、個人認証技術系
産学共同研究 双対フラクタルの情報処理的応用
研究内容 パターン(ものの形)とは何かに焦点をあて、その個性の成り立ちや形成のしくみを考える研究にとり組んでいる。一言でいうならばパターン情報学の追究。具体的には、前方後円墳の形態研究、フラクタル情報学、CG、浮世絵の情報学的研究(遠近法分析や作者同定)等にとり組んでいる。

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)データマイニング
(2)金融工学
研究課題 (1)ニューラルネットによるデータ解析
(2)生存時間解析
関連する産業分野 (1)製薬企業
(2)金融関係
企業との連係実績テーマ 住宅ローンの生存時間解析
産学共同研究 (1)多変量データ解析
(2)金融データの解析
産学交流に関するご意見 積極的に交流したい

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)コンピュータ・ビジョン
(2)画像処理と画像認識
研究課題 (1)ニューラルネットワークおよびSVMを用いた、画像時系列に基づく(人間)顔の認証
(2)画像時系列に基づく人間の動作認識
(3)センサ信号の統合(カラー画像、赤外線画像、など)
所属学会 情報処理学会、電子情報通信学会、人工知能学会、IEEE、IS&T
産学交流に関するご意見 テーマ的に合えば、OK
研究内容 ヒルド研究室の主な研究分野はコンピュータ・ビジョンであり、現在取り組んでいる研究テーマは「人間の顔の認識」「人間のアクションの認識」また、関連トピックとして「着用可能なマシーン・ビジョン・システムの開発」および「色・テクスチャー類似度の開発」である。これらのテーマにおいて、信頼性の高いアルゴリズムの開発、幅広く応用できる新しいセンサー技術の開発、複数の信号の融合、複数の決定の融合、動画に含まれる情報の時間的積分、および3次元データの獲得・利用という課題に重点をおいている。

このページのTOPに戻る

所属学会 知能情報ファジィ学会

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)コンピュータグラフィックス計算機科学
(2)バーチャルリアリティ
研究内容 (1)人体皮膚のモデリングと映像化
(2)車椅子仮想体験システムの開発(主として視覚)
研究課題 (1)双方向視線探索法の並列化に関する研究
画像生成、並列処理、視線探索法
科研費分類:計算機科学
(国内共同研究)
(2)ボリュームレンダリングによる自然物の映像化
ボリュームレンダリング、視線探索法
科研費分類:計算機科学
(個人研究)
所属学会 電子情報通信学会(国内)、情報処理学会(国内)、IEEE(国外)、映像情報メディア学会(国内)、ACM(国外)、Eurographics(国外)
関連する産業分野 (1)映像産業
(2)ゲーム業界
(3)福祉機器産業
研究内容 コンピュータを使ってリアルな映像をどのように作るかがメインのテーマです。現在は、宝石や人体皮膚などのモデル化および映像化に取り組んでいます。宝石については、オパールのように、半透明で複雑な組成をもったものを表現するため、ボリューム表現という技術を応用します。同様に、人体皮膚もボリューム表現を用いて内部構造までモデル化しています。現時点では、皮膚の一部を拡大したような映像ができているだけですが、今後は血管の色再現や、色素量などで皮膚の見え方を制御するといったようなことにも挑戦していきたいと考えています。また、仮想現実感の技術を応用したシステム作りにも取り組んでいます。その一つは、車椅子での行動を仮想空間内で視覚的に体験できるシステムです。車椅子に対する健常者の理解の向上を目的として、鉄道の駅や住宅のモデルを作り、車椅子利用者を考慮した設備とそうでないものを比較体験できるようにしています。もう一つは、オリエンテーリングというスポーツのトレーニングシステムです。オリエンテーリングは、専用の地図とコンパスを使って、指定された複数の地点を通過してゴールするまでのタイムを競う競技です。タイムを短縮するには、最適なルートを選択、維持する知的な能力が必要となります。この能力を仮想空間を利用して鍛えようというわけです。

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)画像
(2)光センシング
研究課題 (1)スペクトルマッチングイメージャの開発と応用
(2)ヘテロダイン検出イメージャの応用
受賞学術賞 平成13年5月 日経BP社 第3回デザイン・アワードIP賞
平成14年9月 計測自動制御学会 第18回センシングフォーラム計測部門研究・技術奨励賞
所属学会 計測自動制御学会、電気学会、電子情報通信学会、応用物理学会、日本色彩学会、SPIE、OSA、IEEE
研究内容 ○実時間ヘテロダイン復調映像法
近年はあらゆる科学技術の分野において、微細で複雑な構造を持つ素子の開発がキーテクノロジーとなっており、そのために物質の形状、内部構造、物理的特性などの性質を高精度に計測する方法が望まれている。このような性質はそれと相互作用する光の変化によって知ることができ、その一つにヘテロダイン干渉計測法がある。本研究では独自に開発した撮像素子を用いて高精度かつ高速にヘテロダイン干渉計測を行い、ミクロン以下の表面形状や屈折率分布などを実時間で可視化するシステムの実現を目指している。
○光反射特性計測システム
人間の網膜に映る像は、見ている空間に存在する物体とそこで反射される光の相 互作用によって作られる。 コンピュータグラフィックス(CG)は、光と反射物体の性質から逆に人間に見え るような画像を作り出す技術であり、光の反射特性が正確に記述できていればい るほどより写実的な画像が作れる。 このような技術は、近年需要の拡大しているインターネットショッピングや、遺 跡や骨董品のディジタル保存化に欠かせなくなっている。 本研究では、このために必要となる反射特性の計測システムを開発している。

このページのTOPに戻る

研究分野 認知心理学
研究課題 音声の自然な高速再生の手法、協調的対話システムの研究
所属学会 日本心理学会、日本認知科学学会、人間工学会、情報処理学会、電子情報通信学会
関連する産業分野 ソフトウェア産業
産学共同研究 音声の自然な高速再生の手法、強調的対話システムの研究
研究内容 本研究室では、人間の認知的な特性と社会的な特性を科学的観察・測定法(主に実験的方法)な手法により研究しています。現在特に関心を持っているテーマは、人のコミュニケーションの認知的なプロセスです。人間の非言語行動に着目し、社会的なインタラクション場面における人の行動を説明する認知モデルの構築を目指しています。また、単に人間の心の働きを探求するだけではなく、研究で明らかになった知見をさまざまなシステムに応用することを目指しています。

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)グラフ描画
(2)地図情報処理
研究課題 (1)グラフ描画
(2)地図への地名などの配置
所属学会 電子情報通信学会
関連する産業分野 ソフトウェア産業
共同可能なテーマ (1)グラフ描画を用いた関係図の表現
(2)計算機による地図への地名などの配置
産学交流に関するご意見 テーマに合えば積極的に交流したい。
研究内容 グラフと呼ばれている点(頂点と呼ぶ)と線(辺と呼ぶ)からなる数学的な構造を、平面上にできるだけ見やすく描画する方法や、その描画に対して、できるだけ多くの頂点や辺の情報を、できるだけ見やすく表示させる方法、あるいは、地図中にできるだけ多くの地名をできるだけ見やすく配置する方法について研究を行っている。今後は、頂点・辺の情報や地名の重用度を考慮するよう発展させていきたい。

このページのTOPに戻る

研究分野 グラフ・ネットワーク理論、計算量理論
研究課題 H-色彩問題に関する研究、セルラーオートマトンに関する研究
所属学会 日本オペレーションズ・リサーチ学会
関連する産業分野 情報科学
研究内容 計算機の性能向上が著しい昨今においても、問題を解くために設計されたプログラムの根幹を成す計算手続き(アルゴリズム)の性能差は、プログラムの処理速度や実行効率に直結し、効率の良いアルゴリズムの設計は問題解決の本質と言える。実社会で現れる解くべき問題には離散的な構造を持つものが少なくなく、そのような問題に対するアルゴリズムの設計や計算複雑さの解明を専門とする。現在はグラフ・ネットワーク構造を持つ問題や複雑系でのアルゴリズム設計、組合せゲーム・パズルの計算複雑さに関心がある。

このページのTOPに戻る

このページのTOPに戻る

研究分野 光情報処理
研究課題 フレネル型計算機ホログラムの高速生成に関する研究
所属学会 情報処理学会、応用物理学会、日本工学会
関連する産業分野 映像産業
共同可能なテーマ 計算機ホログラム
産学交流に関するご意見 積極的に交流したい
研究内容 光情報処理、とくに計算機ホログラフィに関する研究を行っています。ホログラムは立体像の記録と再生が可能なため、いろいろと応用例が考えられており立体テレビや立体映画などに応用されれば臨場感溢れる映像が体感できることでしょう。また現在は分光情報を用いた色再現について取り組んでいます。人間の目で見た色を全く同じようにコンピュータで再現するのは簡単のように思えて実は非常に難しいことです。興味のある人はこれらの問題にいっしょに取り組んでみませんか?

このページのTOPに戻る

研究分野 (1)動画像符号化
(2)システムVLSI設計
研究課題 (1)H.264高効率符号化に関する研究
(2)動画像の高画質化・ノイズ低減に関する研究
所属学会 IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会、映像メディア学会、画像電子学会
関連する産業分野 VLSIデザイン,映像関連機器の製造・開発など
研究内容 H.264 等の符号化標準における高効率アルゴリズム・ハードウェアアーキテクチャの開発・動画像の高解像度化・ランダムノイズや特定パターンノイズの低減手法に関する研究などを行っている。
このページのTOPに戻る



TOP>研究・産学協同>専門領域の紹介

サイトマップアクセス問い合わせ
  〒572-8533 大阪府寝屋川市初町18番の8号  TEL (072)824-1131(代表) FAX(072)824-0014(共用)