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卒業生からの声
情報工学科卒業生(大学院修了生を含む)からさまざまな声が届いています。卒業生のみなさん、どんどん近況や情報工学科に対する要望や意見を学科あて投稿してください。
フル活用しています - 1993年卒業生(男)
会社に入って12年、卒業は情報工学科ではありませんが、恩師は現在情報工学科教授です。先生の研究室で学んだ知識をフル活用しながら頑張っています。大学でしっかり基礎固めできたおかげで、少々畑違いの分野であっても、自分の土俵に持ち込み、得意分野からの視点で開発を進め、成果をあげることができています。
がんばってます - 1999年卒業生(女)
大会社といっても総合職で女性が頑張り続けるのは、この年になるとちょっとしんどい面もありますが、指導教授が卒業式の時「堂々と仕事しろよ、会社辞めるなよ」と言われたのを思い出しながら日々頑張っています。
後輩にいっておく −1998年卒業生(男)
情報工学科卒業というと社会では「オッ」という反応があるのは事実です。しかし、中身がないとすぐバレるデ。情報工学科は、いまから考えるとユニークな教育をしっかりやってくれていたとつくづく思う(授業をよくサボったので後悔してる!)。とくに卒研をしっかりやること。先生と仲良くなるのが一番。
学生時代の時間 - 1999年卒業生(男)
社会人になると猛烈なスピードで時間が過ぎて行きます。学生時代、仲間や先生と過ごした時間はとても貴重だったと思います。
文句あり - 2002年卒業生(男)
社会人になってから振り返ってみると、授業で学んだ内容になんかまとまりがないように思います。「完全自由選択制」とかで好きな科目を適当に選んで単位をとりました。友達の多くはかなり考えて科目を選択していたようですが、僕の場合はほんと適当でした。僕のような学生もいるので科目選択のガイダンスをもっとやってほしかったです。
元気でがんばっています - 2000年卒業生(女)
交通安全システムの構築で関西国際空港内に勤務しています。朝早くから夜遅くまでの顧客と一緒になったプロジェクト活動に従事していますが、大学時代の体育系クラブで培った体力で勝負しています。
懐かしい - 2000年卒業生(男)
最近母校の情報工学科の先生がわたしの会社に技術指導に来られているのをちらっとお見かけしました。相変わらず活発に動き回っておられる様子ですね。たのもしい!
結婚します −2000卒業生(男)
情報工学科を卒業して大学院に進学。大学院修了後に警察官として働いています。情報工学を修めて警察官になるのはめずらしいケースと思いますが、自由な考え方で将来を決めていくという発想は、情報工学科で学んだもっとも大切なポイントと思っています。大学時代からの彼女とこのたび結婚することになりました。情報工学科の指導教授にも喜んでもらいました。
お元気ですか - 2001年卒業生(男)
北陸の会社(アルミサッシ系)に就職したのですが、現在は九州にあるビル建設現場で働いています。先生からお聞きした品質マネジメントシステム(ISO9001)の継続認証を推進する仕事をするようになり苦労をしています。
仕事にやりがい - 2001年卒業生(男)
入社直後から社内システムの管理担当となり、毎日重圧と共に責任感とやりがいを感じています。大学で学んだことは即職場で活かされてます。
教師になりました - 2002年卒業生(男)
大学を卒業してから2年で某中学校の教師として正式採用され「数学」を担当しています。教師になって初めて“先生”と呼ばれるようになったときの感動と緊張を忘れないよう,これまでの不勉強を取り戻す意味でもがんばっていきます。また、大学に相談にお伺いさせていただきたいと思っています。
腹が立つ - 2002年卒業生(男)
掲示板サイトで情報工学科についてエゲツナイ書き込みを見ました。内容はウソ八百ですが、大学の内部事情にはくわしいようです。情報工学科にはこんなのに影響されるバカはあまりいないとは思うけど、顔が見えないだけに腹が立つ。
いま会社で感じること - 2003年卒業生(男)
社会を甘く見ていました。大学ではすこしいい加減に勉強していましたが、会社に入るとほんとにできる奴が結構います。現場で追いつくのは結構しんどい。大学生のときに目標をしぼってもっとしっかり勉強しておけばよかった。反省しきりです。
誇りをもって仕事にとりくんでいます - 2004年卒業生(男)
研究室でしっかりと鍛えられたおかげで、プロの技術者として誇りを持って仕事に取り組むことができています。研究に対して決して妥協しない精神と、新たな技術を獲得するノウハウを教えてもらったおかげで、少々タフな仕事でも堂々取り組むことができます。先日研究室を訪問した際、相変わらずお忙しそうな姿を拝見しました。多くの頼もしい後輩たちが育っていくことを確信した次第です。若い研究生をまとめ、指導するのは大変と存じますが、先生には、技術者の育成に、末永くご活躍していただきたいと心から願っています。
フリーターやってます - 2004年卒業生(男)
ふつうのサラリーマンになるのがいやで結局会社に就職しないまま卒業しました。現在、映像メディア関係の現場でアルバイト的に仕事(修行)しています。いろんな職業の人々とのつきあいができて刺激が多い毎日です。親は、いいかげんにフリーターをやめてちゃんと就職先を見つけろといいますが、しばらく修行を続けて必ずコンピュータアーチストとして独立したいと思っています。情報工学科にもまた相談に行きますのでよろしくお願いします。
人間関係の大切さ - 2005年卒業生(女)
私は大学4年間で、人との接し方を学べたと思っています。特に、研究室に配属されてからは先生や先輩など目上の人と接する機会も増え、学ぶ事も沢山ありました。これから社会に出て行く上で、とても大切な事を学べた4年間だったと思っています。
女子でも大丈夫 - 2005年卒業生(女)
女子高から入学した当初は、さすがに男性が多くてとまどいました。でも、次第に慣れて、よき友人がたくさんできました。
リストラの危機を乗り越えました - 2002年大学院卒業生(男)
東京のシステム開発会社でがんばっています。競争激化でリストラの危機にありましたが、大学院のときに研究した情報処理技術を援用したシステム開発を企画提案したことで寿命延長することができました。再度の危機に直面しないためにも、がんばります。先生も大学をリストラされないようがんばってください。
社会人として一言 −2003年卒業生(男)
ソフトウェア会社で働いていますが、情報工学科で学んだ科目がそのまま役に立つということはありません。ただし、情報工学を学んだことによりこれからの社会で求められていく技術としてどういう方向が重要かを考えたり、なにか提案したりすることがかなりスムーズにやれているように思います。
会社やめました −2001年卒業生(男)
あこがれの大手ゲーム会社に就職。3年間頑張りましたが退社しました。ちょっと休憩してからつぎの仕事を見つけたいと思います。ゲーム会社では情報工学科の先輩も沢山おられたし、仕事は思った通りやりがいのある仕事でしたが、毎日残業が続くし、場合によっては休日出勤ということも多々ありました。体力的には問題ありませんでしたが、自分をみつめる時間が欲しくなりいろいろ考えた末、結局退社に踏みきりました。ちょっとぜいたくかも知れません。また情報工学科に相談に行きますのでよろしくお願いします。
親父の跡を継ぎます −2001年卒業生(男)
情報工学科を卒業して電器メーカーの関連会社(ソフトウェア会社)に3年間勤め、このたび円満退社しました。ただちに親父の経営する会社に就職しました。3年間はいわゆる武者修行期間だったわけですが、これからはこの経験を生かして創業者である親父の会社を発展させるためにしっかり努力していきたいと思います。これからも技術開発などで情報工学科にお世話になると思いますが、末永くよろしくお願いします。
結婚しました −1999年卒業生(女)
コンピュータ通信系の仕事をしていましたが、2004年に結婚して退社しました。仕事を続ける意志はあったんですが、彼の勤務の関係でやめることになりました。できれば、また仕事したいと思っています。


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