第4章 属性・イベント・アクションの意味とそれらの接続
パーツ・インターフェイス
1.属性(attribute)
データそのもので、変数と関数値のことである。
プロパティ(property)とも呼ばれている。
2.アクション(action)
行動や処理を行う関数のことである。
メソッド(method)とも呼ばれています。
3.イベント(event)
「ボタンが押された」、「属性が変化した」等の情報のことである。
接続
1.属性から属性への接続
属性が変化したとき、接続されている属性も変化させる。
2.イベントからアクションへの接続
イベントが発生したとき、接続されているアクションを行う。
3.属性からアクションへの接続
属性が変化したとき、接続されているアクションを行う。
4.カスタム・ロジックを用いた接続
接続元(属性、アクション、イベント)から通知が来ると、
ユーザーが接続に直接書き込んだロジックを実行する。