研究室名

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リハビリテーションとヘルスケアのシナジー創出コンピュータサイエンスを駆使した新しいリハビリテーション・ヘルスケアテクノロジーの研究開発


NEWSお知らせ

2025/05/01研究
研究業績を更新しました.
2025/04/07その他
研究室受入を更新しました.
2025/04/01その他
メンバーを更新しました.
2025/03/17研究
研究内容,研究業績を更新しました.
2025/02/05受賞
研究業績を更新しました.
過去のニュース

ABOUT研究室について

大阪電気通信大学総合情報学部/大学院総合情報学研究科
リハビリテーション医工情報学研究室(松居研究室)

研究コンセプト
リハビリテーションとヘルスケアのシナジー創出

当研究室では,リハビリテーションを予防医学における三次予防,ヘルスケアを一次・二次予防と定義しています.
これらの領域は,現状では十分に連携が取れていないと感じています[リンク].
これらの領域のシナジーを創出することを目的とし,コンピュータサイエンスを基盤として以下の二本柱のプロジェクトを推進しています.

  • ヘルスケア領域で取得することを目的とした新しい身体指標の開発し「運動器ヒューマンデジタルツイン」の実現を目指すバイオメカニクス的プロジェクト
  • 開発した運動器ヒューマンデジタルツインをバーチャルリアリティやロボティクスを用いて体験することで治療効果を得る「アバター療法」という新しいリハビリテーションの実現を目指すニューロサイエンス的プロジェクト

これらのプロジェクトに資するテーマ,あるいは派生するテーマを様々な機関と協業しながら進めています.
成果のスポーツ応用やゲーム応用などもチャレンジしていきたいと考えています.

また,モノづくりをベースに研究を進めるよう心がけており,成果の社会実装にも積極的にチャレンジしていきます.
医療や健康,身体運動やヒトの知覚に関わる様々な現象に興味のある皆さん,どのような研究をしているか是非聞きに来てください.

詳しい研究内容

当研究室を検討中の方

RESERCH TOPICS松居研究室の研究テーマ

PhysioAvatar"

一人称アバターを用いた筋電図バイオフィードバック:Physio avatar EB

NMS"

電気刺激を用いてヒトの身体特性を取得する研究

Pseudo-haptics"

錯覚を用いて「重さ」を感じさせてリハビリテーションに応用する研究

Haptics"

触覚刺激を与えることで仮想空間のアバターに適応しやすくなるかを確認する研究

RHIPI"

錯覚を用いて「自身が動いた」と感じさせてリハビリテーションに応用する研究

Haptics"

触覚刺激を用いて本当の身体とは違う大きさのアバターに適応する研究