例えば、配布しているSample0VB.vbpを開くと冒頭に、
Private Declare Sub Plus Lib "Sample0DLL.dll" Alias "_Plus@12" (a As Long, b As Long, x As Long)
とコードが記述されています。
"Sample0.dll"はDLLの名前、Plusは関数名、( )の中が引数でわかりますが、
"_Plus@12"なる謎の部分があります。
この@の後の数字はDLLをコンパイルした時に勝手に決められるものなので、
Visual BasicでDLLを使う場合は面倒でも自分でこれを調べなくてはなりません。