人気アニメに出てくる箱をつくってみよう!ということになり、製作しました。 色を塗って仕上げると、なかなかいい雰囲気。 詳しくはこちらに書いています>>>
ボール盤に掃除機を取り付けています。 ボール盤作業時には掃除機で吸わせながらしていただければ、木くずの飛び散りは多少マシです。
先月末、A号館中央にある階段の裏側の車いす収納スペースにわかりやすいように衝立を作りました。 主な材料は、木片をプレスして作られたOSB合板を使用しています。 OSB合板は加工しやすいのでDIYファンに人気の材料です。
1月10日(金)、授業で作った椅子を隣接する「寝屋川市立中央幼稚園」に贈呈しました。 園児たちから表彰状をいただきました。
1月10日は学生達が、自分たちで制作した椅子を園児たちにプレゼン。 園児たちは興味深く見ていました。 それぞれの椅子、コンセプトはよく考えられていて私も感動いたしました。
最後は『本を読める椅子』 椅子の下に本を入れる引き出しがある。
1枚目、ロッキングチェア風の椅子。 2枚目、車輪つき本棚引き出しつき椅子。 3枚目、『CUBE』 机と椅子のセット。積木が収まる場所もあり、椅子は踏み台にもなる。
1枚目、喜怒哀楽を表現した人間椅子 2枚目、多面に表情をもつ仕掛けの多い椅子 3枚目、三角形の面と四角形の面を合わせた椅子。
1枚目、折り畳めば背もたれ無しでも座れる椅子。 2枚目、宝箱をモチーフにした椅子。開けば、寝転がれるし、2人掛けでも座れる。 3枚目、『ブリッジチェアー』 背もたれの後ろで子供が遊ぶことができる。
1枚目、シンプルでやや高めの椅子。 2枚目、こちらもシンプルで、デザイン性のある椅子(背もたれの角度は変わります) 3枚目、『Book and chair』 2人掛けで絵本を置くスペースと座るベンチを一体化
1枚目、王者の椅子。威厳のある椅子です。 2枚目、置き方によって高さが変わる椅子どもあり、本棚になったり、ついたてになったりする3個1セットの椅子。 3枚目、背もたれがウサギになっているウサギ椅子
1枚目、面を変えることで3〜5歳が1つの椅子で座れる(経済的で長く使ってもらえる) 2枚目、背もたれの大きなシンプルな椅子。 3枚目、シンプルな椅子でどこの面でも座れる。
完成した椅子です。 1枚目は『暖かい椅子』、曲線を生かした温かみのある椅子。 2枚目は収納できる椅子です。樽のような本体に蓋をして座れる椅子です。 3枚目、横から見ると『力』という字に見える椅子。
先日の教職授業で使用されたポプラ集成材。 端材がたくさん出ました。いい材料を捨てるのがもったいないので再集成して使用することにしました。
木工ボンドでクランプを使用して圧着。 その後は段差をペーパーで慣らして一枚の板にし、好きな寸法にカットしました。
構造実験用の曲げ試験等で使用する松杭を切断しました。 この松杭は、1960年(昭和35年)7月に大学創設の第1号の校舎として建設されたB号館(当時は第1号校舎)の基礎として支えてきたものです。約58年間地中に約1,200本松杭が埋まっていましたが、寝屋川キャンパスリニューアル工事にともない、地中から引き抜きました。 詳しくはこちら>>> 劣化によりバラバラになった箇所もあったり、亀裂部分に石の混入などでチェーンソーの刃の破損などアクシデントがありましたが、無事にカットが終わりました。 「赤身(芯材)と白太(辺材)で劣化状況がくっきりと分かれており、大変興味深い。現物も触ってみましたが、赤身の部分はまだ使えそうな感じでした。」(辻教授) 興味ある方は是非、見に来てください。まだ構造実験室の隅に写真の状態でおいてあります (2019.9.18現在)
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