日本機械学会 流体工学部門 複雑流体研究会 本文へジャンプ
沿革

 本研究会は2006年に活動を開始し,日本機械学会2006年度年次大会(熊本大学)に合わせて開催された懇談会の後,第1回の複雑流体研究会が東京のキャンパスイノベーションセンターで開催されました.

 その後,研究会の活動期間を延長しながら現在に至ります.本会では,年に1〜2回の研究会を開催し,日本機械学会年次大会および流体工学部門講演会において,研究会メンバーを中心にオーガナイズドセッションやワークショップを企画してきました.また,2015年には日本機械学会論文集で「複雑流体の流動現象」特集号が刊行されました.

 これまでの主査は,長谷川富市(新潟大学,2006年度〜2010年度),蝶野成臣,(高知工科大学,2011年度〜2013年度),鳴海敬倫(新潟大学,2014年度〜2016年度),山本剛宏(大阪電気通信大学,2017年度〜2019年度),岩田修一(名古屋工業大学,2020年度〜継続中)です(敬称略).