更新情報・お知らせ
- 2024/09/24
- 2024年度の配属希望者向け情報を更新しました.NEW
- 2019/09/26
- 古崎研究室のサイトを公開しました.
- 2019/04/01
- 古崎が大阪電気通信大学 情報通信工学部 情報工学科の教授に着任しました.
古崎研究室について
研究テーマ
古崎研究室では,
■「オントロジー工学」と「LOD(Linked Open Data)・知識グラフ」を基盤とした「セマンティック(意味処理)技術」によるAIシステムの開発
に関する研究を行っています.
「セマンティック技術」とは?
セマンティック技術は,人工知能研究における2つのアプローチ「データ駆動型AI」・「知識型AI」のうち,「知識型AI」に位置づけられます.AIシステムの開発には,両者のアプローチの適切な使い分け,連携が重要となります.当研究室では,セマンティック技術を中心に両アプローチを融合する技術の開発を目指しています.
その際に用いる技術が,知識が表す意味を体系的に扱う理論・技術を提供する「オントロジー工学」と, 知識のつながりを計算機上で表現・処理する技術である「知識グラフ」です.これらの詳細については,下記の資料をご覧下さい.
■JSAI2019チュートリアル講演 「オントロジー工学に基づくセマンティック技術」 [資料公開サイト]