研究室名

大阪電気通信大学ロゴ"

リハビリテーションとヘルスケアのシナジー創出コンピュータサイエンスを駆使した新しいリハビリテーション・ヘルスケアテクノロジーの研究開発


NEWSお知らせ

2024/11/03研究
研究業績を更新しました.
2024/10/12研究
研究業績を更新しました.
2024/10/09研究
研究業績を更新しました.
2024/10/01その他
研究室を立ち上げました.

ABOUT研究室について

大阪電気通信大学総合情報学部/大学院総合情報学研究科
リハビリテーション医工情報学研究室(松居研究室)

研究コンセプト
リハビリテーションとヘルスケアのシナジー創出

当研究室では,リハビリテーションを予防医学における三次予防,ヘルスケアを一次・二次予防と定義しています.
これらの領域は,現状では十分に連携が取れていないと感じています[リンク].
以下のような技術をコンピュータサイエンスを駆使して研究・開発し,これらの領域のシナジーを創出することを目的としています.

  • ヘルスケア領域で取得することを目的とした新しい身体指標の開発
  • 開発した身体指標をバーチャルリアリティやロボティクスを用いてリハビリテーション領域で利用する技術

また,これらの技術を軸としたスポーツ応用やゲームへの応用などもチャレンジしていきたいと考えています.
医療や健康,身体運動やヒトの知覚に関わる様々な現象に興味のある皆さん,どのような研究をしているか是非聞きに来てください.

詳しい研究内容

当研究室を検討中の方

RESERCH TOPICS松居研究室の研究テーマ

PhysioAvatar"

一人称アバターを用いた筋電図バイオフィードバック:Physio avatar EB

NMS"

電気刺激を用いてヒトの身体特性を取得する研究

Pseudo-haptics"

錯覚を用いて「重さ」を感じさせてリハビリテーションに応用する研究

Haptics"

触覚刺激を与えることで仮想空間のアバターに適応しやすくなるかを確認する研究

RHIPI"

錯覚を用いて「自身が動いた」と感じさせてリハビリテーションに応用する研究