2018年度 学位授与式

3月23日(土)に四條畷キャンパスにて大阪電気通信大学 学位授与式が挙行されました.

本学科からは総勢54名の学士が授与され,晴れやかな表情で学位記を受け取っていました.

その後,卒業を祝し卒業記念パーティーをエル・スエヒロで催し, 皆で最期の楽しいひと時を過ごしました.

(2019.3.23)

2018年度 スキー・スノーボード実習

健康スポーツ科学科専門科目のスキー・スノーボード実習が,2019年2月24日~28日の5日間,飛騨・ほおのき平スキー場で実施されました.

今回は,スキー班とスノーボード班に分かれて現地インストラクターの指導のもと,課題を学生自らが考え,どのように克服するかに取り組むプログラム内容でした. ミーティングでは,小テストによって理論の理解度を試し,講義ではビデオ映像で見本や自分の滑りを確認するなどの振り返りを行いました. スラロームの競技会を実施し,滑走タイムを計測して自分の滑りを客観的に見つめ直す機会を設けています.

実習最期に,実習の成果を評価するために全日本スキー連盟公認の検定会を実施します. 本年度は級別テストスキー3級2名・スノーボード2級11名・3級15名・4級1名の合格者を出しました.

参加者の森真祈(1年生)さんは,「初めは全然スノーボードが楽しくないと思っていたけど,最後は楽しいと思えました. 講師や仲間のみんなも出来た時でも出来ない時でもいつでも声をかけてくれて嬉しかったです. 久しぶりに出来ない事を出来るようになるまで練習し続けたので,自分にとってすごくいい経験になりました.」と実習を振り返りました.

また,アシスタントとして参加した石田将大(4年生)さんは,「実習が円滑に進むようにサポートしましたが, 1年生の顔と名前を把握することや,彼らが危険な行動をとらないか巡回したり危険な場所がないか確認したりすることは大変でした. しかし本当にいい実習に参加できて良かったと思いますし,今回の実習で経験したことを今後の社会人生活で活かしていきたいです.」と語りました.

スキー・スノーボードを通して競技だけでなく,運営の難しさとおもしろさをともに実感できる実りある実習となったようです.

(2019.2.24-28)

本学科学生が寝屋川ハーフマラソン2019にボランティアに参加しました

2月24日(日)に行われた「寝屋川ハーフマラソン2019」で、本学医療福祉工学部健康スポーツ科学科の学生がボランティアスタッフとして参加しました.

この大会は寝屋川市と同市教育委員会,寝屋川ハーフマラソン実行委員会が主催するマラソン大会で,府営寝屋川公園をスタート/ゴール地点に, 打上川治水緑地や丘陵地,成田山不動尊,第二京阪道路副道・歩道,萱島近辺を中心に駆け抜けます.

本学は大会パートナーとして参加し,当日は健康スポーツ科学科の学生約50人がボランティアスタッフとして活動. 沿道整理を担当し,安全に気を配りながらランナーが快適に走ることができるよう努めました.

参加者の皆さまとの触れ合いや協働は,学生たちにとって良い経験となったようでした. この経験を本学での学びに繋げるとともに,今後も他者との関わりや社会貢献への意識を育ててくれることを期待します.

(2019.2.24)

入学前ガイダンスを実施

2019年2月9日,四條畷キャンパスにおいて, 来年度の入学予定の学生にむけて入学前ガイダンスを開催しました.

ガイダンスには50名を超える入学予定のみなさんにご参加いただいて, 主任である山下先生の学科紹介の後,グループに分かれ大学施設の見学を行い 一足早く大学生活の雰囲気を感じてもらいました.

また,在学生が主体となって実施されたお茶会では,新しい仲間とグループとなり イベントを楽しんだり,お茶会に参加した先輩からの情報に耳を傾けていました.

(2019.2.9)

「OECU大運動会」を開催

11月17日(土),健康スポーツ科学科の学生を中心とした模擬運動会,「OECU大運動会」を四條畷キャンパスの体育館で開催しました.

本学では,「教職実践演習(中・高)」という教職課程授業の一環として模擬運動会を実施しています. 本学の教職課程を履修する4年生が企画・準備・運営を担当し,3年生は担任役や補佐役として用具の準備や管理などのサポートを行い, 健康スポーツ科学科の1年生が一般の生徒役として参加しました.

生徒役の1年生は赤組と青組に分かれ,担任役の教職生たちの誘導のもと,台風の目,綱引き,障害物競走,eスポーツ,対抗リレーなどの競技を行い, 全員が楽しそうに取り組む姿が見られました.とくに、今年が初めての取り組みとなるeスポーツでは, 白熱した1プレー1プレーに引き込まれるように観戦し非常に盛り上がりました.

MVPに選ばれた山下勇介さん(健康スポーツ科学科1年生)は,「今回の運動会に参加して良かったし,盛り上がって楽しかったです. 4回生が楽しませてくれたみたいに,僕も教職生となって楽しませてあげたいです.」と語りました.

実行委員の藤野寿樹さん(健康スポーツ科学科4年生)は,「リハーサルなしの本番は,整列や競技説明の時間配分等が非常に難しかったです. ただ,eスポーツは予想以上に盛り上がって良かったと思います.サポートメンバーの協力があって何とか成功できたので感謝しています. これから社会に出てもこの経験を活かして頑張りたいと思います.」と述べました.

4年生の教職生たちは,企画,準備,当日の運営などすべてを自分たちだけで実施することで,実践力を磨き,活動計画の改善の在り方を再認識しました.

(2018.11.17)

中井聖特任教授がレクリエーション・インストラクター養成講習会の講師を務めました

11月17日(土),本学科の中井聖特任教授が京都府立丹波自然運動公園で行われたレクリエーション・インストラクター養成講習会 (主催:京都府レクリエーション協会)において講師を務めました.

講習会には,レクリエーション・インストラクターを目指す京都府内にお住まいの方々10名が参加され, 午前中はレクリエーション活動におけるリスクマネジメントの方法について講義を行いました. 午後からは,グループでの交流を楽しみながら記録に挑戦する「チャレンジ・ザ・ゲーム」を受講者の方々に体験していただきました.

受講者それぞれの状況やニーズを伺いながら講習を進めることができ,有意義な講習会となりました.

(2018.11.17)

第1回イノベーション発掘コラボレーション創出ポスター発表大会開催

11月3日,本学寝屋川キャンパスにおいて,第1回イノベーション発掘コラボレーション創出ポスター発表大会が行われました. 本大会は,学内有志によって行われている研究やプロジェクトをお互い発表することで,異なる分野間の新たなコラボレーションを生み出すことを目指して行われています.

本学科からは,研究発表部門で山下研究室から2名,武田研究室から3名, プロジェクト発表部門で武田研究室のハーバルプロジェクト,および中井研究室から1名の学生が発表しました.

多数の来場者で熱気に包まれた会場で,発表者はそれぞれ来場者の質問に熱心に答えていました. 大石学長・理事長も会場に来られ,本学科の発表者に温かい声をかけていただきました. 本学科では,この機会を励みに,卒業研究や各種プロジェクトに注力したいと考えています.

(2018.11.3)

本学科の学生と教員がデュアスロン大会でのボランティア活動を行いました

10月21日(日)に行われた四條畷ヒルクライムデュアスロン大会(主催:四條畷青年会議所)に,本学科の学生20名, 山下陽一郎教授,中井聖特任教授が運営ボランティアとして参加しました.

大会は四條畷市市制施行50周年記念事業の1つとして行われ,今回が第1回の開催です. 本学四條畷キャンパスの陸上競技場をスタートし,第1ランがキャンパス内の周回コース,バイクは清滝峠から阪奈道路までの周回コース, 第2ランは緑の文化園から府民の森むろいけ園地にかけての周回コースで行われました.

学生たちは主にコース管理やエイドステーションで参加選手をサポートしました. デュアスロンに初めて触れる学生たちは,迫力のあるスピードレースに驚いた様子でした. また,市民スポーツ大会の運営に初めて関わり,裏方の仕事の大事さや大変さを学んだようです. 当日のボランティア活動の詳細は,学園祭のポスター発表会(11月3日(土)13:00~14:00)にて報告予定です.

みなさまのご来場をお待ちしております.

(2018.10.21)

2018年度・卒業研究中間報告会を開催

本年度も健康スポーツ科学科の卒業研究生らによる中間発表会を9月28日(金)から10月5日(金)までの約一週間をかけて開催いたしました。

教員だけでなく2,3年次生らも含めて質疑・応答に参加します. 本学科では,卒業研究生らは質疑された内容に対しての回答を文書にまとめ,以降の卒業研究へ反映させる取り組みを毎年行っています. 2,3年次生らも質問した内容と,それに対する回答について報告書をまとめる課題を提出させています.

卒業研究生らは緊張した面持ちで教員や下級生らへ取り組んできた研究内容を発表し,皆さんからの質問を聞き漏らすまいと必死にメモを取っていました. 質問された内容を参考に,研究のラストスパートに入り,優れた卒業論文が仕上がることが期待されます.

(2018.10.1 ー 10.5)

太田准教授,けいはんな学研都市6大学連携「市民公開講座2018」で講演

9月7日(金)に市民公開講座2018が国立国会図書館関西館で開催されました.

当講座は関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)に立地する6つの大学 (大阪電気通信大学,奈良先端科学技術大学院大学,同志社大学,同志社女子大学, 京都府立大学,奈良学園大学)と国立国会図書館関西間との共同企画で実施されました.

太田准教授による「身体活動と健康~生活習慣病予防,介護予防のために~」と題して 運動による健康増進効果や必要となる身体活動量について紹介しました.また, それらの介護予防と認知症との関連性に関しても紹介し,認知症予防のエクササイズを 受講者全員で実践しました.

健康が社会に果たす役割の重要性が多くの方々に理解されつつあります. 社会においてさらに健康増進に対する理解が深まるよう, 今後も健康増進に関連する情報を積極的に発信していきたいと考えております.

(2018.9.7)

スポーツクラブ実習・接客の基礎知識と実践の講義開講!

3年次科目のスポーツクラブ実習が開講されました.本年度は9月3日から10日にかけて実習が行われました.

実習初日には,コナミスポーツクラブから講師を招き, フィットネスの基礎知識と実践について講義を受けました. 学生らは熱心に取り組み,コミュニケーションスキルのトレーニングでは, 言葉やからだの使い方で伝わり方が変わることを体感することができました.

(2018.9.10)

「学長賞」授与式を執り行いました

9月6日(木),吉原隆佑さん(医療福祉工学部健康スポーツ科学科3年生)が人命救助を行い吹田西消防署から表彰を受けことを学長へ報告し「学長賞」の授与式が行われました.

7月2日(月)西消防署において,救急救命活動にご協力いただいた吉原さんに吹田西消防署から感謝状が贈呈されました.

対象となったのは,吹田市芳野町にある結婚式場で執り行われた披露宴において急に倒れ心肺停止状態になった傷病者に対し, 異変に気づいた3人の方が施設職員が持参したAEDを使用し協力して心肺蘇生を実施され,救急隊及び消防隊が到着するまでに心拍・呼吸とも再開させることができました.

吉原さんは「電通高校のときに習った心肺蘇生が役に立ちました,将来は人と接する仕事に就きたい」と話してくれました.

大石利光理事長・学長は「人命救助という勇気ある行動は本当に素晴らしいことです.一段と自信をもって社会のために活躍してほしい」と述べました.

吹田西消防署リンク
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-shoubo/nishisyobo/_91547.html

(2018.9.6)

専門科目「野外活動」でスキューバダイビング!

健康スポーツ科学科専門科目「野外活動」の受講生を対象に,8月6日~8日の3日間,和歌山県串本町でダイビング実習を行いました.

初日の泳力検定に始まり,限定水域での講習や海洋講習によってスキューバダイビングに必要なスキルを獲得し, 最終日にはオープンウォーターのライセンス(Cカード)を取得しました.

(2018.8.6)

国体チームをサポート!!

今年の9月より開催される第73回 国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」におけるバスケットボール競技・成年男子の5チームが,8月5日、本学に集結して交流戦を行いました. 参加した大阪府,三重県,石川県,徳島県,島根県の選抜チームがそれぞれ対戦し,本番での戦術や選手起用などの確認を行いながら高いレベルにおける試合が繰り広げられました.

本学科の教員であり,女子バスケットボール部の顧問でもある市谷准教授がテクニカルアドバイザーとして参加するということで女子バスケットボール部の選手と 市谷研究室・ゲーム分析グループの学生もサポート役として貢献しました.試合中のプレーをタブレットに記録し,シュート率やシュートエリア, 得点パターン等チーム分析には欠かせない重要なデータの提供や熱中症にならないための予防対策を考え交流戦の運営に取り組みました. 交流戦は体調を崩す者も出さず、全チームそれぞれが納得のいく練習になったものと思います.

本学科ではスポーツ現場における危機管理教育やICT活用の教育にも力を入れており,競技力向上へのサポートを多方面から行える人材を育成していきたいと考えております. 最後に,交流戦に参加された国体チームの皆様が本戦においてもご活躍することを心より願っております。

(2018.8.5)

中井聖特任教授が教員研修の講師を務めました

7月31日(火),本学科の中井聖特任教授が京都両洋高等学校で行われた教員研修会の講師を務めました.

保健体育科の先生方10名が参加され,ソフトバレーボール,インディアカ,シッティングバレーボール,ラダーゲッターなどのニュースポーツを体験していただきました. 教材としてニュースポーツの取り扱い方,導入やアレンジの仕方,競技スポーツや障がい者スポーツへの橋渡しとしての利活用などについて一緒に考える良い機会となりました.

ニュースポーツが体育の教材として一層取り入られるよう普及していきたいと考えています.また,先生方とは本学科に進学した卒業生の話で盛り上がり,親交を深めることができました.

(2018.7.31)

「健康力」の取り組みの講演会と「京」を見学 @ 神戸市・理化学研究所

7月25日(水)に神戸市ポートアイランドの理化学研究所にて電子情報通信学会のフォトニックネットワーク研究会に中村英夫准教授が参加しました. 研究会での講演において理化学研究所が取り組んでいる「健康力」をビッグデータから客観的指標として導き出そうという研究課題の取り組みと将来的展望について発表されていました.

講演の後,スーパーコンピュータ「京」の見学会が実施され,担当職員より「京」の技術的な内容の質疑・応答と今後の「ポスト京」についての開発目標についても言及されていました.

昨今の機械学習による社会への貢献が叫ばれるなかで,健康管理においても計算機技術が重要な役割を果たすことを実感することができました. 今後の健康管理のための研究に計算機技術を積極的に取り組んでいきたいとおもいます.

(2018.7.25)

中井聖特任教授がプロデュースしたフォトロゲイニング大会が実施されました

本学科の中井聖特任教授がコースディレクターとしてプロデュースした課程認定校交流大会フォトロゲイニング体験会(主催:京都府レクリエーション協会)が, 京都府亀岡市を会場に行われました.

フォトロゲイニングとは,地図を基に,時間内にチェックポイントを回って得点を集めるチームスポーツです. 大会には,レクリエーションの指導者を目指す学生や関係者100名が参加し,亀岡市のキャラクター・明智かめまるくんも応援にかけつけました. 参加者は,初めて出会った他の参加者とチームを組み,地図を見て相談しながら,亀岡市の寺社仏閣や観光スポット,名物店などのチェックポイントを 3時間にわたって巡りました.酷暑の中ですが,全チーム無事にゴールすることができました.

参加者にとっては,亀岡市の自然や名所を満喫し,お互いの交流を深める機会となりました. これからも地域と連携し,楽しく運動できるイベントを推し進めていきたいと考えています.

(2018.7.14)

第57回日本生体医工学会大会に参加しました!

第57回日本生体医工学会大会に健康スポーツ科学科の中村 英夫 准教授の生体機能計測学研究室の所属学生ら3名が研究発表しました.大会は札幌にて6月19日から21日の3日間開催されました. 当研究室では学会発表について大学研究予算より補助することで学生らの研究活動を積極的にサポートしており,学会発表にも積極的に参加を促すように取り組んでおります.

発表内容は,近年トピックとなっている睡眠に関する研究,脈波による生体信号解析の問題点を明らかにする研究,そして関西医科大学と共同で実施した看護労働評価といった さまざまな方面での健康に関係するものです.今回も研究成果を報告してもらい全国から参加された多くの研究者より貴重な意見をいただくことができました.

(2018.6.25)

日本レクリエーション協会 全国研究集会で研究奨励賞を受賞

6月9日(土)から10日(日),立教大学池袋キャンパスにて「公認指導者養成課程認定校平成30年度全国研究集会」 (主催:日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議)が開催されました. 健康スポーツ科学科の中井聖特任教授が当該研究会において「写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・ レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証」を発表し,研究奨励賞を受賞しました. 賞は,研究連絡会議発足30年を記念して今年度創設され,全国研究集会で発表されたなかで 特に優れたレクリエーション研究に贈られるものです.

研究概要は,大学生を対象として,低強度の運動で,短い時間での写真撮影をともなうナビゲーションスポーツを実施してもらいます. 発表では目的と効果が達成されているかを検証し,かつ楽しさや健康づくりのために必要な運動を確保できているかについて報告しました. また,グループメンバー間での思いやりや達成感によりつづけて実施したい活動であることが報告により明らかにされました.

(2018.6.10)

女子バスケ部をゲーム分析でサポート!! @ 第2回 慶應電通交流カップ

本学の女子バスケットボール部と慶應義塾大学女子バスケットボール部の交流戦が開催されました.(大学Webサイトの新着情報・クラブページ掲載

女子バスケットボール部には健康スポーツ科学科の学生が多く在籍しており,マネージャーを務めている山本ほのかさん(4年生)もその1人.

山本さんは試合中のプレーをタブレットに記録し,シュート率やシュートエリア,得点パターン等を分析しリアルタイムでチームへ伝達する役割を担っています. 交流戦においても山本さんからの情報が勝利へと導く要因の一つとなりました.山本さんは「授業で学んだことをクラブの場で実践でき,勝利に貢献できたことは非常に嬉しいです.」と満足気. スポーツ現場でもICT化が進んでおり,多くの場面でその活用が見られます.山本さんも「学んだ知識を応用して、対戦相手のスカウティングデータの収集もしています.

ICTによる分析はチームにとって絶大な効果を発揮していて,情報量の差が勝敗にも影響すると思っています.」と情報収集の必要性とICT活用の重要性を語っていました. 本学科ではスポーツにおけるICT活用の教育にも力を入れており,選手やチームのサポートに役立てる人材を1人でも多く輩出していきたいと考えております.

第2回 慶應電通交流カップ
大阪電気通信大学 77(19ー11,26ー11,18-2,14ー22)46 慶應義塾大学

(2018.5.26)

「ふれあいニュースポーツ教室」(主催:和泉市教育委員会)に参加

5月19日(土),健康スポーツ科学科の中井聖特任教授が,和泉市で行われた「ふれあいニュースポーツ教室」(主催:和泉市教育委員会)に講師として参加しました。

「ふれあいニュースポーツ教室」は,幼児から高齢者の方まですべての方に,簡単なルールで一緒になって競い合い, 楽しんでからだを動かしてもらうことで,みなさんに笑顔になっていただく取り組みです。

和泉市の生涯学習サポート講座の1つとして行われ,スポーツ推進委員と講師とが協力して運営しています。

この日は,2歳のお子さんから85歳のご高齢の方に参加いただき,柔らかいリング状のディスクを使ったニュースポーツ, スカイクロス(日本スカイクロス協会)を行いました。投げてキャッチする練習から始め,遠投勝負や中当て,的当てゲーム, 最後は体育館の中に作ったコースでゴルフタイプのゲームにチャレンジしました。参加者の方々からは大きな歓声が聞かれ, 笑顔あふれる楽しい教室となりました。(2018.5.19)

健康スポーツ科学科 新入生チャレンジ研修2018

新入生を対象としたチャレンジ研修会を寝屋川市野外活動センターにて実施しました。
卒業研究生がリーダーとして学生らを指導のもと、四條畷キャンパスから徒歩でセンターまで歩き、オリエンテーリングによる共同作業に取り組みました。
その後、グループごとに夕食のカレーライス、タンドリーチキンをつくりました。
夜にはキャンプファイヤーで各グループで話し合い、出し物を発表して一日を終えました。
2日目はまた四條畷キャンパスまで歩いて戻り、教室で研修で取り組んだ内容について報告書を作成して終了しました。(2018.4.13-14)

2018年度 入学式

2018年度入学式が10時よりコナミホールにて執り行われ、本年度も多くの新入生らが入学しました。
保護者対象の教育懇談会も入学式後に開催され、主任の 山下 陽一郎 教授より学科の説明がありました。
その後、本学の体育館やグランド等の施設見学も実施いたしました。(2018.4.3)

健康スポーツ科学科 謝恩会

健康スポーツ科学科の謝恩会がホテル阪急インターナショナルにて18時より開催されました。
(2018.3.24)

2017年度 学位授与式

2017年度 学位授与式が挙行され、総勢52名の学生が学士を授与されました。
(2018.3.24)

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