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2023.07.25

大阪電気通信大学が日本で初めてesportsの拠点「Red Bull Gaming Hub」を設置ー8月3日(木)にローンチパーティー開催

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)はレッドブル・ジャパン株式会社と共同で、四條畷キャンパスにesportsの拠点となる「Red Bull Gaming Hub(レッドブル・ゲーミングハブ)」を設置する。同施設の設置は日本の大学では初。PCやゲーム筐体を充実させるなど、esportsに日常的に触れることができる環境を創出する。運用開始に先立ち、8月3日(木)にはローンチパーティーを開催する。

 

【本件のポイント】
●レッドブル・ジャパン株式会社と共同で、esportsを広める拠点「Red Bull Gaming Hub」を設置
●日本の大学では初めて同施設を設置、四條畷キャンパス内でesportsに触れられる環境を創出
●8月3日(木)にローンチパーティーを開催
 
【本件の概要】
 大阪電気通信大学は2019年、大学では日本初となるesports専用の常設スタジオを寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)に開設し、PCゲームだけでなく、家庭用ゲーム機や専用筐体も設置。通信設備も整備するなど、あらゆるesportsシーンに対応し、学生が活動できる場として、また、地域連携・企業連携の場としても運用してきた。
 さらに2023年からは、国内外のesports大会の成績をポイントとしてランキング化して年間王者を決める「OCL(OECU Champions League)」を開催。大学のみならず、esports全体の発展に寄与している。
 
 このたび同大とレッドブル・ジャパン株式会社は、学生のゲーミングシーンへ翼をさずけるプロジェクトとして、四條畷キャンパスKOZUKIホールにRed Bull Gaming Hubを設置する。
 世界のエナジードリンク業界で最も高いシェアを誇るレッドブルは多くのゲーマーに愛飲されており、同社は日本のesportsを黎明期からサポートしている。同施設はすでに海外の大学では設置されているが、日本の大学では初となる。
 施設内には10台のPCを設置し、esports project所属以外の学生もゲームを楽しめる空間を創出。ゲームとして楽しむだけでなく、教育としての側面も持つ、最高の環境を提供する。
 また、施設の運用開始に先立ち、8月3日(木)にローンチパーティーを開催する。
 
◆Red Bull Gaming Hub 概要
【設置場所】大阪電気通信大学 四條畷キャンパス KOZUKIホール内 (大阪府四條畷市清滝1130-70)
【PC台数】10台
【使用ゲーム】VALORANT など
 
◆ローンチパーティー 開催概要
【日時】2023年8月3日(木) 17時~19時
【場所】大阪電気通信大学 四條畷キャンパス KOZUKIホール
※取材にお越しの際は、広報部までご連絡ください。
 
※画像は今回のロゴマーク(左)、©Nuri Yılmazer / Red Bull Content Pool
 Red Bull Gaming Hub TURKEY(トルコでの実施一例)(中)とGaming hub完成イメージ図(右)
 

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