05 将来のこと

大阪電気通信大学は就職に強い

就職率97.5% 卸売・小売・サービス業34% 製造業19% 情報通信業17% 建設業12% 医療・福祉業7% 商社5% 教育・学習支援業2% 運輸業1% 公務1% 不動産業1% 電気・ガス・熱・水道供給業1%

およそ2⼈に1⼈が⼤企業に就職

実践型教育を展開するとともに、本格的な就職活動に向けての準備を低年次より進めている大阪電気通信大学。磨かれた専門知識や確かな実力が評価され、多くの企業から求人と内定をいただいています。高い就職率を維持しているうえ、およそ2人に1人が大企業に就職。卒業生たちは各種業界のリーディングカンパニーで、さらなる飛躍を実現しています。

主な就職内定先(過去5年以内の実績)

工学部

  • ■株式会社SUBARU
  • ■西日本旅客鉄道株式会社
    (JR西日本)
  • ■関西電力株式会社
  • ■株式会社資生堂
  • ■株式会社竹中工務店

情報通信工学部

  • ■富士通株式会社
  • ■NECネッツエスアイ株式会社
  • ■ソフトバンク株式会社
  • ■富士ソフト株式会社
  • ■パナソニック株式会社

医療健康科学部

  • ■ニプロ株式会社
  • ■富士フイルムメディカル
    株式会社
  • ■国立研究開発法人
    国立国際医療研究センター
  • ■株式会社ルネサンス
  • ■パナソニック株式会社

総合情報学部

  • ■株式会社スクウェア・エニックス
  • ■株式会社カプコン
  • ■株式会社セガ
  • ■東映株式会社
  • ■株式会社コロプラ

大阪電気通信大学の「就職力」が
社会から高い評価を得ています

採用を増やしたい大学

私立大学で

第1位(全国 第4位)※1

本当に就職に強い大学

関西圏私立大学で

第3位(全国 第35位)※2

※1 出典:日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2022-2023年版」:日経HR[2022年6月発行]

※2 出典:大学通信オンライン「2023年度実就職率ランキング」

取りたい資格がとれる環境

学内にある資格学習支援センターでは、就職活動に役立つ資格から高度な専門資格まで、豊富な資格試験対策講座を開講しています。国家資格をはじめとした難度の高い専門資格に対しては、専門教員自らが講座を実施。手厚いサポートが無料で受けられます。さらには個人での対策が難しい実技試験対策も行うなど、資格取得を全力で応援しています。

資格取得者数

1,382人※

資格取得を全面応援する、表彰制度を実施!
知識と自信を深めています!

※2019年度実績

在学中の資格取得に積極的な大学

関西圏私立大学第1位

※出典:日経BPコンサルティング「大学ブランド・イメージ調査 2022-2023(近畿編)」

※ビジネスパーソンに対する調査結果

的確なアドバイスにつながる学科担当制を採用

学生と就職部のスタッフ、マンツーマンの対応で就職に関するあらゆるサポートを実施。キャリアカウンセリングの資格を有するアドバイザーが支援し、学生の可能性を引き出します。
内定者インタビュー ソフトバンク株式会社 内定 情報通信工学部 通信工学科 4年 西村 颯真さん(奈良県立橿原高等学校 出身) 取得資格・第一級陸上無線技術士・基本情報技術者試験・ITパスポート試験

本質的な質問を通して
自己理解を深め、進むべき道が明確に
手厚いサポートが、未来を広げてくれた

もともと自動車や家電が好きで、将来は設計職に携わりたいと考えていました。3年次の12月から就職活動を始め、1月頃から就職課のサポートを受けるように。自分自身の良いところを見つけるのが不得意だった私に、就職課の方が「本当にしたいことは何か」「何をした時に達成感があったか」など、本質的な質問を投げかけてくれたおかげで、自己理解を深め、進むべき道を明確にすることができました。また、エントリーシートの書き方や、志望動機の考え方、面接での話し方なども、1on1で、対話を重ねる中で学ぶことができました。

就職活動を進める中では、自信をなくしてしまうことも少なくありません。そのような時でも「ありのままの自分でやれば良い」という就職課の方からの言葉に、何度も支えられました。模擬面接も実施してくれ、本番を想定しながら戦略を練り上げたことも良い思い出。就職課のサポートがあったからこそ、面接で自分の思いをしっかり伝えることができ、念願のダイハツ工業株式会社から内定をいただくことができたのだと思います。

この大学の就職課の方たちは、友人のように接してくださる方ばかり。将来の進路が見えていなくても、自信がなくても大丈夫。
きっと、満足のいく就職活動を行うことができると思います。