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ポリシー
情報工学科の教育システムの特長は、まず1〜2年次に配当されているコア科目(基礎科目)をしっかり徹底的に教育することです。さらに高学年に進むと、きわめて豊富に開講されている専門科目群(他大学理工系情報学科のほぼ2倍の開講数)の中から、興味に応じて自由に科目を選択できる完全自由選択制が実現されています。
完全自由選択制
(1)情報基盤技術系分野、(2)情報メディア系分野、(3)人間科学系分野に分類した斬新な履修モデルが用意されています。全体でみれば、情報工学に関係するほとんどすべての科目がもれなく網羅されています。さらに、完全自由選択制による履修システムが導入されているのも大きな特色です。情報工学は、自由な発想と創造性がきわめて大切です。そこで、
「与えられる」カリキュラムから、「自分でつくる」カリキュラムへの思い切った転換をはかりました。

情報工学の5つの要素技術


情報基盤技術系分野


情報メディア系分野


人間科学系分野

1


情報工学入門1 情報工学入門2 コンピュータ基礎演習1
コンピュータ基礎演習2 線形代数学1 コンピュータと情報活用術
コンピュータ工学1 コンピュータ工学2 基礎電気回路1
基礎電気回路2 線形代数学演習 情報法と企業
Cプログラミング入門1 Cプログラミング入門2 基礎解析・演習
微分積分学1・演習 確率・統計1 確率・統計2
情報化社会と犯罪 Cプログラミング入門演習1 Cプログラミング入門演習2
微分積分学演習 コンピュータで古代を探求する  

2


情報数学1 情報数学2 アルゴリズム基礎論
コンピュータハードウェア 微分方程式 情報理論1
情報理論2 コンピュータアーキテクチャ1 情報通信システム論
応用数学1 応用数学2 論理回路1
論理回路2 Cプログラミング コンパイラ基礎論
情報科学英語 プログラミング言語学 Cプログラミング演習
数値計算論 基礎電子回路1 基礎電子回路2
オペレーティングシステム1 コンピュータ応用演習 人工知能
電子基礎実験1・2(*1)    

3


制御工学 画像工学 人間工学
コンパイラ構成論 自然言語処理 統計工学
オペレーティングシステム2 信号処理学 認知科学
コンピュータインターフェース センシング工学 情報管理
アルゴリズム設計論 パターン情報処理 視覚情報学
並列分散処理 人間機械論 品質管理
コンピュータアーキテクチャ2 カラービジョン 感覚情報論
情報セキュリティ工学 ヒューマンインターフェース 数理計画法
データベース工学 画像情報処理 神経回路論
インターネット工学 情報工学実験1・2(*1) 実験計画法
集積回路学 音声情報学 認知心理学
情報工学実験1・2(*1)   多変量データ解析
ユビキタスシステム論   ソフトコンピューティング
    情報工学実験1・2(*1)
 
4


オートマトンと計算論 ファジィ工学 バイオ情報学
    産業構造論
オブジェクト指向システム バーチャルリアリティ 進化システム論
    オペレーションズリサーチ
暗号技術論 光情報処理 自己組織系
    データマイニング
卒業研究(*1) コンピュータグラフィックス 情報特許論
  卒業研究(*1) 卒業研究(*1)
*1:「電子基礎実験1・2」「情報工学実験1・2」「卒業研究」は必須科目です。表記のないものは全て選択科目です。

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