アドミッション・ポリシー(工学研究科統一の入学者受入れ方針)
工学研究科は、産業の基盤の根幹をなす工学および科学技術の基礎および応用を教授研究するとともに、高度な工学技術をもって産業社会に貢献しうる専門的な人材を育成することを目的としています。このため、次のような入学者を求めています。
博士前期課程
- 工学、科学に関する高度な専門知識を修得し、新しい分野を開拓し、自ら問題解決をしたいと思っている者。
- 社会に関する幅広い教養と、基礎科学および工学の知識を身につけている者。
- 科学技術における正しい倫理観を持ち、自らの専門知識を活用して社会に貢献したいと考えている者。
博士後期課程
博士前期課程の受入れ方針を基本に、博士前期課程で専攻した分野における専門的な知識・技能を有し、さらにそれらを高めて高度の研究能力と豊かな学識を形成し、自立した研究者を志す意欲と情熱をもった入学者を求めます。