アドミッション・ポリシー(総合情報学研究科統一の入学者受入れ方針)
総合情報学研究科は、映像、メディア分野等多方面に総合的に展開しうる情報技術の基礎および応用を教授研究するとともに、情報化技術およびコンテンツ制作力をもって、生活文化の向上に寄与できる専門的な人材を育成することを目的としています。このため、次のような入学者を求めています。
博士前期課程
- 社会に関する幅広い教養と、情報関連分野において新たな技術を生み出すための基礎能力を有し、倫理観をもって社会の中で自己実現できる者。
- 情報関連分野において高度な専門知識を修得し、新しい分野を開拓し、自ら問題解決をしたいと思っている者。
- 自らの専門性を持って、研究や創作などを通して社会に貢献する意欲のある者。
博士後期課程
博士前期課程の受入れ方針を基本に、博士前期課程で専攻した分野における専門的な知識・技能を有し、さらにそれらを高めて高度の研究能力と豊かな学識を形成し、自立した研究者を志す意欲と情熱をもった入学者を求めます。