10月28日(土)に開催される四條畷楠正行の会発足3周年記念事業のイベント「武士道の人、楠正行 今、蘇る」で、総合情報学部デジタルゲーム学科の「武将楠正行絵本制作プロジェクト」が絵本完成プレゼンテーションを行います。
四條畷楠正行の会は、四條畷神社に祭られている南北朝時代の武将「楠正行」の伝承活動に取り組む会で、発足3周年を記念した本イベントでは、デジタルゲーム学科によるプレゼンテーションのほか、基調講演やコーラス、吟詠などの催しが予定されています。
同会と本学の制作プロジェクトである「武将楠正行絵本制作プロジェクト」は、このプレゼンテーションに向け、今年4月より講義や学外での実習を通して絵本制作を進めていました。学生たちは6グループに分かれ、6つのテーマで絵本を制作しており、その内容はクレヨンタッチのものからデジタルアートのものまで幅広く、それぞれの絵本に学生たちのアイデアが詰まっています。
学生たちが独自の視点や感性で楠正成を表現した6冊の絵本を、是非ご覧ください。
四條畷楠正行の会発足3周年記念事業「武士道の人、楠正行今、蘇る」
日時:10月28日(土)午後2時〜4時
(午後1時30分開場・入場無料)
場所:四條畷神社・神社会館
内容:
◆絵本完成プレゼンテーション「くすのきまさつら」
大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科学生、木子香講師
◆基調講演「今、何故 楠氏一族を取り上げるのか」
産経新聞特別記者・編集委員安本寿久氏
◆特別出演
四條畷市詩吟連盟(吟詠)、ひまわりコーラス(うた)、さくら会(おどり)
問合せ先:四條畷楠正行の会国府良三 電話080(3773)7731
※写真は中間発表会の様子
日程 | 2017.10.28 Sat |
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