総合情報学部情報学科

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スマートフォンにソーシャルネットワーキング。新時代の情報技術を切り拓く。

日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置。JABEEに認定された『コンピュータサイエンスコース』では、情報システムやネットワーク等を扱う情報技術のスペシャリストを育成。『デジタルメディアコース』では、CGやWeb等のデジタルコンテンツのデザインやマネジメントを学び、IT(情報技術)社会で羽ばたく人材を育成します。

将来の活躍フィールド

最先端のコンピュータ分野へ

  • 組み込みシステムの開発
  • ソフトウエア開発
  • ITマネージャー
  • セールスエンジニア
学びの分野
組み込みシステム
セキュリティ通信
ICT・IoT
アプリケーション開発
ネットワーク

もっと知ろう!情報学科

ロボカップ2017にて優勝・準優勝

2017年5月、愛知県立大学にて開催された「ロボカップジャパンオープン2017」の「サッカー小型リーグヒト型」に、本学から2チームが参加。そして「ODENS+JK」チームが優勝、「ODENS」チームが準優勝しました。「ODENS」は総合情報学部情報学科の升谷研究室のチームで、「ODENS+JK」は、升谷研究室と本学の自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの合同チームです。この合同チームでは、升谷研究室で開発されたサッカーロボットの行動決定プログラムで、自由工房のヒト型ロボットを動作させるという試みが行われました。予選では参加6チームで総当たり戦を行い、「ODENS」は3位、「ODENS+JK」は4位という結果でした。ところがその後に行われた準決勝戦において、「ODENS」は予選2位の「Chukyo RoboStars(中京大学)」に3-0で快勝、「ODENS+JK」は予選1位の「Ai-Robots(中京大学)」を2-0で下し、「ODENS」と「ODENS+JK」が決勝戦に進出する快進撃。そして迎えた決勝戦では、「ODENS+JK」が延長戦終了間際に1点を決めて2-1で勝利し、見事優勝を果たしました。

ロボカップとは?
「ロボカップ」は、ロボット工学と人工知能の融合・発展のために日本の研究者らによって提唱された、毎年40以上の国と地域から多くの参加者が集まる世界的なロボット競技大会です。「ロボカップジャパンオープン」は、そのオープン戦として各国で行われているローカル大会のひとつです。本大会は、競技形式で研究成果を競ったり、社会実装のための評価を行ったりという側面が強い大会であり、大学や高専の研究室が多く参加しています。升谷研究室でも、自律分散型ロボットシステム等の研究の一環として参加しています。

学びのポイント

  • ポイント01

    コンピュータサイエンスコースは技術者認定制度(JABEE)により質の高い教育と認定を受けています。本コースでは情報分野のエンジニアとして活躍できる実践力を身につけることができます。

  • ポイント02

    スマートフォンやロボットを題材とした情報システムの先端技術を取り入れた科目から、情報処理技術者に不可欠な知識や技術を修得します。

  • ポイント03

    社会で活躍するための演習科目を多く配置。また企業と連携した演習科目もあり、実践力に磨きをかけます。

学びのステップ

4ステップの実学教育とは?

1年次情報学の基礎知識を身につける

「基礎専門科目」では数学・理科・情報の各分野における情報学の基礎を学び、その後の「専門科目」への準備をします。また、「総合科目」を通して、豊かな人格形成の基盤となる知識と教養を養い、社会人としての素養を身につけます。

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2年次専門科目を通して必須知識を修得

情報社会・ソフトウエア科学・コンピュータ工学・情報システム・情報メディアの各分野について、さまざまな情報技術を身につけます。また、プレゼミとして全員が研究室に配属、卒業研究に必要な基礎を修得。ここで身につける情報技術は、ソフトウエア開発等において実践力の土台となる、必須のスキルです。

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3年次興味に基づいて卒業研究を実施

全員が研究室に配属され、興味のある分野の具体的な課題を主体的に解決します。論文作成や研究発表を通し、文書作成やプレゼンテーション等ITキャリアに必要なスキルも培います。卒業研究をやり遂げることで、実践力や社会性をしっかりと身につけた上で、就職活動に臨めます。

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4年次将来を見据えて学びを深める

卒業研究での経験を活かし、就職活動に臨みます。卒業研究で身につけた専門知識や自主性、成果を人に伝える力は、大きな強みとなるはずです。また、将来を見据えてさらに学びを深めるために講義を受講したり、大学院への進学をめざして研究を続けることも可能です。

就職

資格 取得できる資格(所定科目の単位取得が必要)
  • 高等学校教諭一種免許状(数学/情報)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)
  • 技術士補(情報工学)

※技術士補(情報工学)はコンピュータサイエンスコースのみ対象

関連する資格
  • 応用情報技術者
  • 基本情報技術者
  • ITパスポート
  • シスコ技術者認定

カリキュラム

カリキュラム

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学科内容

授業紹介

組み込みソフトウエア開発基礎演習

機械をコントロールするソフトウエアの開発に挑戦し、知識・技術を磨く。

家電や自動車等、いまではあらゆる機器に内蔵されている組み込みソフトウエア。その開発に必須となる知識・技術を体験的に修得するため、マイコンのボードを用いて開発実習を行います。

GUIデザイン演習

コンピュータの直感的な操作を可能にするGUIについて学ぶ。

コンピュータの操作には、情報を視覚的に表現するグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)が広く活用されています。この演習では、プログラミング演習を通してGUIの設計・デザインを学びます。

C++プログラミング実習

少人数グループでC++言語の使い方を学ぶ、プログラミング入門講座。

プログラミング初心者のための入門講座です。C++言語の使い方を修得し、小規模なプログラミングを行う力を身につけます。4人の担当教員のもと、少人数グループで演習を行うので、確実に基礎を固められます。

エンジニアリングデザイン演習

決まった答えのない課題に対して、解を見出す力をつける。

マイコンボードの一種であるArduinoを教材に、提示された課題の解決をめざします。この演習を通して、解がひとつではない課題に対して、解を見つけ出すエンジニアリングデザイン能力を育みます。

研究室紹介

ヒューマンインタフェース研究室

コンピュータの力でもっと楽しく便利な未来を。

コンピュータを通して、人と人とのコミュニケーションを支える、さまざまなことをより簡単・便利にする。それが「ヒューマンインタフェース」という分野です。この研究室では、VR(バーチャルリアリティ)・AR(拡張現実)技術をつかって実世界に珍しい民族楽器のCGを登場させ、そのリズム演奏を体験できるアプリケーションの開発や、スマートフォンのより簡単な文字入力方法の開発等に取り組んでいます。小さい頃に夢で描いたこと、SF映画やアニメ等で見かけたようなことを実現できるかもしれません。新しいコンピュータ技術を駆使し、可能性とおもしろさに満ちた研究を進めています。

組み込みリアルタイムシステム研究室

あらゆるものに組み込まれたコンピュータの世界。

駅の改札でピッとタッチするICカード。あの中には、実はコンピュータが入っています。他にも、スマホやゲーム機、デジカメ、家電、自動車等、わたしたちの身のまわりのあらゆるものにコンピュータが組み込まれています。コンピュータは、PCだけでなく、くらしのいろいろなところで役に立っているもの。この研究室では、長年三菱電機に勤務した教授の実績とネットワークを活かし、組み込みシステムを実践的に指導。在学中に、入社1年目の新人教育終了時と同等レベルの知識・技術の獲得をめざし、就職後に同期から一歩抜きん出て活躍できる人材を育成しています。

先輩の声

内定者Voice

情報学科 4年

新たな価値を生むシステムの開発を。

高校で学んだ情報の知識をもっと深めたいと思い、情報学科に入学しました。卒業研究ではraspberrypi 3というコンピュータを用いて研究室入退室管理システムを開発。研究にかけた時間を正確に記録できるようにしました。またIoTを意識して、研究室滞在状況をWebで確認できる仕組みも構築しました。これからも技術者として、単に仕事をこなすだけでなく、プラスαの価値を生み出していきたいと考えています。

卒業生Voice

論理的思考力が、工程設計業務の支えに。

大学時代にレポート作成でお世話になった複合機やプリンタ。いまわたしは、そのプリンタの生産にかかわり、工程設計という重要な役割を担当しています。工程設計とは、効率的な製造のために最適な作業順序を考えて組み立てる仕事です。また、入社半年にして海外工場での生産指導も経験できました。情報学科で培った論理的な思考力が、業務の要となる「段取り力」を支えています。

京セラドキュメントソリューションズ株式会社 生産本部

2017年 情報学科 卒業
[大阪府 今宮工科高校 出身]

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