情報通信工学部情報工学科

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武器はコンピュータ。キーワードは情報。しなやかな専門性を磨く。

コンピュータという素晴らしい道具を使いこなし、人間の知的活動のための『情報』を“発生・伝達・収集・蓄積・処理する”先進の理論と技術を追求します。人工知能、パターン認識、視覚情報学、認知科学、インターネット、データベース、コンピュータグラフィックス、データサイエンス等、学びの対象は実に多様です。

将来のイメージ

ハードウエア・ソフトウエアそれぞれのIT分野へ

  • システム・ネットワーク開発
  • ソフトウエア開発
  • マルチメディア関連
学びの分野
計算機システム
情報ネットワーク
知的情報処理
統計情報解析
情報システム
メディア情報工学

もっと知ろう!情報工学科

「情報」のプロフェッショナルを育成

1995年、関西私立大学の中ではじめて情報工学を専門に研究・教育する学科として設立された本学科。以来、世の中を支えるエンジニアを輩出し続けています。

(建設業)
株式会社NTTフィールドテクノ、株式会社かんでんエンジニアリング、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズ、株式会社協和エクシオ
(製造業)
DXアンテナ株式会社、リコージャパン株式会社、ナカバヤシ株式会社、日本電産シンポ株式会社
(情報通信業)
株式会社NTTデータ、京セラコミュニケーションシステム株式会社、島津エス・ディー株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社、株式会社システナ、株式会社NSD
(運輸業)
西日本旅客鉄道株式会社
(卸売・小売業)
キヤノンシステムアンドサポート株式会社、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、京都トヨペット株式会社、株式会社レッドバロン、株式会社万代
(教育・学習支援業)
広島県教育委員会、学校法人 神戸村野工業高等学校
(サービス業)
島津メディカルシステムズ株式会社、株式会社くらコーポレーション、綜合警備保障株式会社

学びのポイント

  • ポイント01

    1・2年次で核となる情報工学入門、コンピュータ工学、基礎電気回路等をしっかり学び、情報工学に関する意識を高めます。

  • ポイント02

    豊富に開講されている専門科目群から自由に選べます。自分の興味や将来のキャリアを考えて、自分でつくるカリキュラムです。

  • ポイント03

    将来の進路に対応した『情報システム系分野』『メディア情報工学分野』『情報ネットワーク分野』『統計情報解析分野』等複数の履修モデルを用意しています。

学びのステップ

4ステップの実学教育とは?

1年次情報工学の世界に足を踏み入れる

情報と数学を中心とする基礎専門科目により、情報工学を学ぶための基礎を修得します。さらに、演習・実習科目では、コンピュータの本質的な計算能力や工学的応用の仕組みを実践的に学び、情報工学に関する意識を高めます。

つぎへ

2年次専門性の基盤をしっかり固める

数理的な知識を基礎に、ハードウエアからソフトウエアに至る基盤的専門知識を体系的に身につけます。それにより、情報系の資格取得に十分な専門知識を修得し、これらの知識を応用する上で必要となるプログラミング能力およびコンピュータ活用能力を体得します。

つぎへ

3年次社会で活躍するための土台づくり

情報工学の幅広い応用分野で活躍できるキャリアの土台形成をめざし、基幹分野となる情報基盤技術系、情報メディア系、人間科学系の各分野の専門知識を網羅するよう学修します。また3年次までの一貫した情報工学の実験・演習を通し、自律的な学修能力と技術者としてのコミュニケーション能力を体得します。

つぎへ

4年次卒業研究に打ち込む

本格的な研究開発プロジェクトである卒業研究を通して、多様化する社会からのニーズに対して柔軟にキャリア形成していく能力を総合的に体得します。具体的には、卒業後も先進的な技術に対して自律的学修を継続できるような応用力、情報収集能力、問題分析能力を獲得します。

就職

資格 取得できる資格
  • 高等学校教諭一種免許状(数学/工業/情報)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)
関連する資格
  • 応用情報技術者
  • 基本情報技術者
  • CGエンジニア検定
  • 統計検定
  • 品質管理検定

カリキュラム

カリキュラム

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学科内容

授業紹介

情報工学入門

情報工学を学ぶための基礎となる知識を身につける。

情報工学とはどのような学問なのか、大学では何を学び、卒業後どのような分野で活躍できるのか。グループワークやプレゼンテーションを交えながら、情報工学を学ぶ上で必要な基礎知識を身につけます。

情報特許論

発明を守るための制度として、近年重要性が高まっている「特許」。この講義では特許の仕組みや出願方法、情報の入手方法を学び、実際の特許庁データベースを使った調査・発表を行います。

ネットワーク工学

わたしたちの生活になくてはならない、電話ネットワークやインターネット等の情報通信システム。この重要なシステムを支える技術の基礎を学ぶとともに、基本情報技術者の資格取得をめざせる力も養います。

研究室紹介

認知科学研究室

人の心や感性を、コンピュータで見える化。

人の心やコミュニケーション、感性にまつわるあらゆる事象が、この研究室の研究テーマです。たとえば、人の表情。人の動きを分析する「モーションキャプチャー」という装置を使って、人の自然な表情が、どのような要素の組み合わせで生まれるのかを調査しています。その他、人がかわいいと感じるかたちの研究や、人を感動させる音の組み合わせの研究等も展開しています。人とのコミュニケーションや感性は、目で見ることができません。それをコンピュータの力で分析し、見えるものにすることで、人がよりよく生きるためのヒントにつなげていきます。

信号解析研究室

音声の解析で、くらしの安全を支える。

音声は、多くの人が用いるコミュニケーション手段のひとつ。その音声を解析し、人々のくらしに役立つシステムを提供するための研究は、実は60年以上も前に始まりました。最近では、スマートフォンの音声操作等が注目を集めています。この研究室では、くらしのさらなる改善に向けた音声認識システムの開発に取り組んでいます。人の悲鳴を解析し、危険を検知するシステムがそのひとつ。犯罪を防止する新たな方法として、研究を進めています。その他、音声から個人を特定してより高精度な認証を行うシステム等の開発も行い、音声による社会貢献をめざしています。

先輩の声

内定者Voice

電気電子工学科 4年

プログラミングの経験を、センサ開発に役立てたい。

もともとダンスが好きで、「研究のテーマにもダンスを取り入れられないだろうか?」と考えていた時、小中学校でのダンス必修化のニュースを耳にしました。そこで、ダンス経験がない先生でも踊りのうまさを評価できるシステムをつくってみたいと思ったのです。研究室の先生と相談した結果、Kinect v2というセンサを使ったシステムを構築することにしました。
現在は、実際にKinect v2でダンス中の人の動きを読み取り、R言語でそのデータを解析する作業にあたっています。解析・評価のためのプログラムは、一から自分で作成したもの。はじめはわからないことも多くありましたが、周囲の助けもあって何とか形にできました。この経験を活かして、内定先では防犯用センサや自動ドア用センサの開発に取り組みたいと考えています。

卒業生Voice

高度な専門知識と、コミュニケーション力で、プロジェクトを成功へ。

在学中に身につけた専門知識とコミュニケーション力を活かせる職場だと感じ、この会社に入社しました。現在は、各自治体の教育委員会をクライアントとして、主に事務システムのご説明や操作研修会等を行っています。専門知識を持たない方にわかりやすく内容を伝えられたり、お客さまからのご要望に応えるシステムを形にできた時に、やりがいや達成感を感じますね。これからも、より大きなプロジェクトに挑み続けていきます。

富士通株式会社 行政・文教システム事業本部 文教第三ソリューション統括部 第二ソリューション部

2009年 情報工学科 卒業
2011年 本学大学院 情報工学専攻 修了
[兵庫県 東灘高校 出身]

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