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カリキュラム・ポリシー(全学統一の教育課程編成方針)

大阪電気通信大学は、ディプロマ・ポリシーに掲げる要件を修得させるために、各学部・学科でカリキュラム体系を構築し、個々の学生が主体的にかつ計画的に学び、実際に社会で活用できる能力を身に付けさせていくことを教育方針の基本としています。
その学修効果を高めて、学修した知識や技能を実質化していくために、実学の学びの課程を次の4つのOECU ステップ:ときめき(Opportunity) → 実践(Experience) → 感動(Capability) → 発展(Utility)に分類しています。それをガイドラインとして、主体的にかつ計画的に学修を進めていけるよう、各学科の教育課程の流れを図式化したカリキュラム・ツリーで表現しています。
まず、入学の機会(Opportunity)を得た段階で、各学科の導入教育や入門講座などによって、将来こんなことや、あんなこともできるという「ときめき」を覚えてもらいます。
次に、基礎専門科目と演習、実験・実習などによって、各学科で学んでいく専門の基礎の部分を「実践」(Experience)しながら学修します。
2年次から3年次へと、専門科目の学修を深めていく段階では、ますます実学の可能性(Capability)を感じ取って、より大きな「感動」を覚えるようになります。
最終学年では、修得した知識や技能を活用しながら、主に卒業研究やゼミナールを通して学びを「発展」させ、その有用性(Utility)を体験していきます。
このような専門教育の流れに、人文社会系の共通科目や語学、キャリア科目を体系的に組み合わせて学修していくことにより、人間力やコミュニケーション能力を総合的に培っていくと同時に、社会で活躍していく自分の将来像を思い描くことができるキャリアデザインの能力も培っていきます。

※ OECUは本学の英文名(Osaka Electro-Communication University)の頭字語です。

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