2019.03.20 総合案内

女子バスケットボール部が「第4回 財宝スポゼロチャレンジ」で4位と健闘しました

 女子バスケットボール部が3月11日(月)から3月14日(木)に鹿児島県鹿屋市で開催された「第4回 財宝スポゼロチャレンジin大隅」に招待され、新チームでの遠征も兼ねて参加しました。
 
 この大会は鹿屋市バスケットボール協会が主催し、強化・交流を目的に全国から大学の強豪チームを招待してリーグ戦および順位決定トーナメントを行います。
 第4回となる今回は、インターカレッジ常連チームの鹿屋体育大学(鹿児島)・北翔大学(北海道)をはじめ上武大学AB(群馬)・愛知大学(愛知)・園田学園女子大学AB(兵庫)・九州共立大学(福岡)と本学の9チームで熱戦が繰り広げられました。
 本学女子バスケットボール部は大混戦の予選リーグを4位で通過して準決勝に進出。準決勝の鹿屋体育大学戦は実力の差を見せつけられましたが、3位決定戦の北翔大学戦は、予選リーグで歯が立たなかったチームに善戦し終盤まで接戦することができました。
 
 市谷浩一郎監督(医療福祉工学部健康スポーツ科学科准教授)は「2年前は全敗で最下位だったチームが、今回は4位になることができました。今大会は新1年生を加えた15名で予選から3位決定戦までを戦い、新1年生は大学バスケという壁を感じ、在学生はチームおよび個人の課題がみえたことと思います。この時期にインカレチームをはじめ全国トップレベルのチームと戦い、技術や体格・スピードを肌で感じられたことはチームにとって貴重な財産であり、今後の成長が楽しみです。また、この結果を踏まえて今後の指導に役立てたいです」と述べられました。
 学生コーチの林千聖さん(健康スポーツ科学科3年生)は「4日間でフルゲーム4試合、ハーフゲーム10試合と非常にきつい日程でしたが、眞下苑子トレーナー(人間科学教育研究センター特任講師)のサポートで戦い抜くことができ、ベスト4にも入ることができました。新入生も加わり、弱点も多くありますが、必ず強くなるチームだと思います」と手応えを感じていました。
 
 また大会期間中、大会の特別協賛である株式会社財宝さまよりミネラルウォーターを頂き、ゲームでのドリンクや大会中の生活飲料に使わせていただきました。同じく特別協賛の鹿屋市さまからも、夕飯に新鮮なお刺身の差し入れを頂き、チーム全員で「かのやカンパチ」を堪能しました。
薩摩明治村さまをはじめ施設の方々、地元の方々のご親切、多くのおもてなしに感謝いたします。ありがとうございました。

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