2022.05.12 総合案内

2022年度阪神大学野球連盟春季リーグ戦2部東リーグで優勝しました!

2022年度阪神大学野球連盟春季リーグ戦2部東リーグ戦が5月11日(水)、万博記念公園野球場(大阪府吹田市)で行われ、本学体育会硬式野球部が8勝0敗1分の好成績でリーグ戦1試合を残し、見事優勝しました。2部東リーグでの優勝は2015年度春季リーグ以来、7年ぶり。
 
リーグ戦当日は早朝から小雨が降り続き、開催が危ぶまれましたが、試合直前になって天候が回復、快適なコンディションの中でゲームがスタートしました。前半は投手戦となり緊迫した試合展開となりましたが、6回表、4番森廣拓夢内野手が2ボールから低めの球を力強く打ってレフト越えのホームラン(2号ソロ)。これを機に試合の流れが大きく変わり、電通大打線が爆発。快調に得点を重ねて摂南大に6-1で勝利しました。
今回の優勝により、下記の日程で2部西リーグ優勝校との入替戦出場決定戦に万全の体制で挑みます。
 
1962年に創部された本学硬式野球部は2017年に強化指定クラブに認定されました。1部リーグ昇格・優勝、全日本大学野球選手権大会出場を目標に日々、頑張っている選手たちへの応援を今後ともよろしくお願いいたします。
 
◇中角 太陽主将(医療健康科学部 健康スポーツ科学科4年)のコメント
「全勝コールド勝ちを目標に選手全員が気持ちをひとつにして全力で戦ってきました。『絶対勝つ!』『だれかがミスをしても必ずカバーする!』という強いモチベーションが功を奏したのではないかと思います。次に控えている代表決定戦、そして入替戦は正直、厳しい戦いになると思いますが、一戦一戦に全力でぶつかり、悲願達成へのステップとしたいです。」
 
◇清田 和正監督のコメント
「オープン戦から開幕までにしっかり調整できたため、スタートダッシュが非常にうまくいったと思います。3年生が中心となって選手一人ひとりが自分の役割をしっかり認識して実行することで、チーム力が強化されました。昨年よりレベルアップしたことを実感しています。」
 
◇入替戦出場決定戦
1回戦 5月21日(土)※球場はいずれも南港中央野球場
2回戦 5月22日(日)
予備日 5月23日(月)

お知らせの一覧に戻る

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

キャンパスライフ

ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。

PAGE
TOP