工学部電子機械工学科

2017.03.03

大阪市の教育センターと公立中学校の先生方が来学し、勉強会と見学会を行いました

 

2月28日(火)、大阪市の教育センターの山口博功指導主事と公立中学校の技術科の先生方が本学に来学し、工学部電子機械工学科の兼宗進教授とともに、本学が進めているプログラミング教育の研究について勉強会を行い、3D造形先端加工センターを見学しました。

 

兼宗教授は大阪市や国の情報教育に関する委員をつとめており、小学校・中学校・高等学校の先生方に対し、プログラミングなどの指導や授業のアドバイスを行っています。今回の勉強会・見学会もその一環として開催されました。

 

2017.02.28

日本産業技術教育学会の「発明・工夫作品コンテスト」で兼宗研究室の学生が受賞しました

 

日本産業技術教育学会主催の「第11回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」で、工学部電子機械工学科兼宗研究室の4年生2人が特別賞と奨励賞を受賞しました。詳細は以下の通りです。

 

《発明工夫部門》特別賞

清水健吾さん

作品名:小型の筋電測定システムによる筋疲労測定

 

《プログラム部門》奨励賞

三尾敏幸さん

作品名:VR技術を用いた災害学習アプリケーション

 

いずれも卒業研究の成果がコンテストで評価されたものです。審査結果および応募作品についてはこちらよりご覧いただけます。

 

清水さん、三尾さんは、「自分たちの研究が評価されたことを嬉しく思います。今後もこの気持ちを忘れず、研究に励みたいと思います」と語ってくれました。

 

「技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」は教員養成系大学に在籍する学生、院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品を対象とするもので、「発明工夫部門」「教材開発部門」「プログラム部門」「スキルアップ部門」「その他の部門」の5部門に分かれています。

2017.02.23

鄭聖熹准教授が第3回メディカルジャパンでセミナー講演を行いました。

2月17日(金)、インテックス大阪で開催された第3回メディカルジャパン大阪にて、鄭准教授が

「高齢者の日常生活の活発化を支援するロボティック介護歩行器の開発」の題目でセミナー講演を行いました。開発しているロボティック介護歩行器は、藍野大学、株式会社YMPムンダスと共同開発しているもので、宅内での日常生活を同歩行器により活発化させることで、高齢者の生活機能の良循環を目指すことを目的としています。

 

2017.02.15

電子機械工学科の森下克己教授の最終講義が行われました

 

2月14日(火)、今年度末で退職される工学部電子機械工学科の森下克己教授の最終講義が行われました。

 

本学の多くの学科では、年度末に教員の退職を記念して、通常講義とは別に「最終講義」と題した特別講座を開催しています。この日も恩師の最後の講演を聴講するため多くの学生が出席し、また教職員らも多数集まりました。

 

森下教授は「光ファイバの研究とともにー自分の頭で考えるー」をテーマに、自身の専門分野である光ファイバの研究について振り返り、その内容や成果について紹介しました。また最後には、自分の頭で考えることの大切さを説明し、困ったときこそ新しいことを考え出すチャンスだとして、考える過程を楽しんで面白い人生を送ってくださいと学生にメッセージを送りました。

 

講義終了後には花束贈呈が行われ、学生との記念撮影なども行われました。

 

 

2017.01.16

制御機械工学専攻の大学院生が「計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会 若手研究発表会」で優秀発表賞を受賞しました

1月13 日(金)に開催された「平成28年度 計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会 若手研究発表会」にて、中村祐一さん(大学院工学研究科修士課程制御機械工学専攻入部研究室2年生)が「天体観測のための補償光学システム開発」について研究発表を行い、その内容が評価され優秀発表賞を受賞しました。

 

 

この研究発表会は、計測自動制御学会関西支部とシステム制御情報学会が若手研究者・技術者の研究活動の促進と相互交流を図るために企画・開催されたもので、50件を超える研究発表が行われました。

 

2017.01.05

第3回トマトロボット競技会に出場しました!

電子機械工学科鄭研究室の院生、卒研生らが、12月9日から11日まで北九州学術研究都市で開かれた第3回トマトロボット競技会に出場しました。

トマト競技会は、ロボットでトマトを採取する速さを競う競技会で、競技会を通じて開発されたロボット技術を農作業に導入し、自然と共生するアグリロボットの普及を目指す大会です。

鄭研究室の学生は、自作のアーム付きロボットで初参加、見事第一ステージ(遠隔操作でトマトに触れる)をクリアできました。来年の第4回競技会では、今年の経験活かし、優勝を目指します。

 

2016.11.05

電子機械工学科の学科HPが新しくなりました!

大阪電気通信大学電子機械工学科HPがリニューアルしました!

学科HP管理をCMS(wep上でHPを管理する方法)方式に移行し、学科内の情報をよりタイムリーに掲載できるようになりました。

これからは,電子機械工学科をより多くの方に分かっていただけるよう,

学科内の最新情報を含め、学科独自の教育、研究室で実施している最先端の研究内容等を

HPを通して発信して行きます。

 

新学科ホームページはこちら!

 

2016.09.06

工学研究科制御機械工学専攻の大学院生が計測自動制御学会第33回センシングフォーラム計測部門大会で優秀賞を受賞しました

9月1日(木)、2日(金)に近畿大学和歌山キャンパスで開催された計測自動制御学会第33回センシングフォーラム計測部門大会で、中村祐一さん(大学院工学研究科修士課程制御機械工学専攻入部研究室2年生)の発表が表彰され、計測部門・関西支部連携ポスターセッション(若手部門)優秀賞を受賞しました。

 

受賞内容は以下の通りです。

◆計測自動制御学会 第33回センシングフォーラム 計測部門・関西支部連携ポスターセッション(若手部門)優秀賞

中村祐一さん

発表テーマ:天体観測のための補償光学システム開発~実時間性を考慮したシステムの効果~

 

この研究は、地上からの天体観測に必須となる補償光学装置内部のフィードバック制御器の性能向上のために、リアルタイム性能の向上とサンプリング動作の高速化を可能とする制御システムを独自に構築し、それにより補償光学装置の性能が格段に向上することを示したものです。

 

「センシングフォーラム」はセンシング技術をキーワードとし、SICE(公益社団法人 計測自動制御学会)の幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として開催されています。

 

2016.09.06

兼宗研究室がプログラミング学習環境「ビットアロー(Bit Arrow)」を公開しました

 

工学部電子機械工学科の兼宗研究室(兼宗進教授)は、オンラインのプログラミング学習環境「ビットアロー(Bit Arrow)」を公開しました。

 

ビットアローはブラウザから手軽に利用でき、本学で開発されている教育用プログラミング言語「ドリトル」と、教育用JavaScript言語、簡易版のC言語のプログラムを入力して実行できます。プログラムはサーバーに保存され、PCのほかにタブレットやスマートフォンなどで実行することができます。プログラミングの必修化が予定されている小学校から高等学校の学校教育に加え、大学等の授業での利用も期待されています。なお、この公開は東京農工大学、明星大学との共同研究の成果です。

 

兼宗教授は小学校から高等学校までの情報教育を検討する文部科学省中央教育審議会情報ワーキンググループの委員であり、プログラミング教育についての有識者会議でも委員を務めています。

 

「ビットアロー(BitArrow)」のページ

http://bitarrow.eplang.jp/

 

兼宗教授のICTE情報教育セミナーで講演の様子

http://www.osakac.ac.jp/project_now/eme/188

2016.08.02

兼宗教授のインタビュー記事が「@IT」という技術系のサイトで紹介されました

工学部電子機械工学科の兼宗進教授のインタビュー記事が「@IT」という技術系のwebサイトで紹介されました。

 

インタビュー内容は兼宗教授が科学研究費補助金で行っている研究の紹介で、掲載されている写真は工学部電子機械工学科「コンピュータ演習2」の授業中のものです。

 

1ページ目は「情報の科学的な理解を育成する教育手法の研究」(2010-2012年度)の研究成果である「CSアンプラグド」という教育法の紹介です。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1608/01/news028.html

 

2ページ目は「プログラミング初学者におけるプログラミング理解過程の研究」(2013-2016年度)の研究成果である「BitArrow」という教育ツールの紹介です。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1608/01/news028_2.html

 

また、「BitArrow」は本学発のオンライン教材ツールとして8月の正式公開の準備を進めています。(東京農工大学、明星大学との共同開発)

2016.08.01

SimulinkでLegoを制御する!メカトロニクス基礎演習が5週間実施されました。

電子機械工学科では、新入生導入教育科目である、「メカトロ基礎演習:Matlab/SimulinkとLego NXTで学ぶメカトロニクスの基礎」を5週間実施しました。

 

実習では、1週目:Matlab/Simulinkの基礎、2週目:モータを知る(機械、電気電子)、3週目:センサを知る(計測)、4週目:制御を知る(制御)、5週目:メカトロニクス装置製作に挑戦の内容で実施されました。

4週目までは、車輪型Legoロボットを制御対象に、Simulinkでロボットの制御ブロックを作成して動かしながら学科の専門4分野を楽しみながら理解する実習を行いました。

 

 

最後の5週目は、4週目まで習得したメカトロ知識を駆使し、オリジナルメカトロ装置の製作課題をグループで挑戦しました。今年度の課題は、ボールを2個のモータで移動させる「物体搬送メカトロ装置」。機構から制御まで、グループの仲間と工夫しながら製作し、ほとんどのグループでしっかりタスクが実行できる装置を完成することができました。担当した学科教員もアクティブラーニングの学修効果が実感できる結果でした。実習の最後には、優秀な装置を製作した5グループに対するプチ表彰式も行われました。

 

 

 

 

2016.05.17

電子機械工学科の兼宗進教授が、ICTE情報教育セミナーで講演を行いました

工学部電子機械工学科の兼宗進教授が、第69・70・71回ICTE(情報コミュニケーション教育研究会)情報教育セミナーで講演を行いました。

 

このセミナーは、学習指導要領における情報教育の必修化に向けた情報提供を目的としたもので、情報教育関係の教職員を対象に、東京・大阪・名古屋の3会場で開催されました。

 

兼宗教授は『共通教科「情報」におけるプログラミングの位置づけ』というテーマで、次期学習指導要領で共通必修科目として検討されている「情報Ⅰ(仮称)」の概要や、プログラミング必修化の目的などについて講演しました。セミナーは盛況で、東京会場では立ち見がでるほどでした。

 

現在、新しい学習指導要領の内容が、文部科学省の中央教育審議会で検討されています。

 

兼宗教授は、小学校から高等学校までの情報教育を検討する情報ワーキンググループの委員であり、小学校から必修化される予定のプログラミング教育についての有識者会議でも委員を務めています。

 

 

2016.05.09

新入生歓迎会が行われました!

電子機械工学科新入生歓迎会が4月29日に行われました。

歓迎会の前には、新入生がグループに分かれて学科の各研究室を見学し、

自分の学科で行われている研究について教員や先輩から説明を受けました。

歓迎会では、同期、教員、先輩(4回生)らとお料理を食べながら

大学生活や日常のことなどについていろいろと話し合いました。

歓迎会の途中では、昨年度の電子機械工学実験(3回生科目)での優秀作品(ねじ切り、3D造形機をつかったバッチ)に対する表彰式も行われました。

新入生のみなさんは、2年後に自分達も同じ作品を制作することを聞いて、真剣に受賞作品をみていました。

 

 

 

2016.03.09

平成28年度新入生入学前ガイダンスを実施しました!

平成28年度電子機械工学科新入生入学前ガイダンスを実施しました。

ガイダンスでは、電子機械工学科についての簡単な紹介と、LegoMindstorms NXTロボットを用いたロボット制御体験を行いました。新入生は、学科の教員と先輩TAと力を合わせ、ロボットを決められた黒い線のコースをトレースし短い時間でゴールさせる競技に挑戦しました。

また、お昼には、大学食堂で教員・先輩と楽しく食事を取りながら、大学生活についての疑問や不安に思っていることを聞いたりしました。

4月からの新しい大学生活が楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.02.04

設計製図2の「SolidWorksを用いた3Dモデリング」の自由課題のプレゼンが行われました。

3年次の「設計製図2」で実施する「SolidWorksを用いた3Dモデル設計」の自由課題プレゼンが行われました。自由課題では、受講する全学生が3DCAD設計ソフトウェアであるSolidWorksを用いて、各自興味のあるものや創造的なものをモデリングします。課題条件としては、部品点数が10点以上であること、可動部を設けることです。プレゼンでは、各自の作品の説明と、モデリング時特に力を入れた部分などを3分程度で発表しました。

今年度は、以下3点が学生投票により優秀な作品として選ばれました。

 

セントリーノ

5本指ハンド

扇風機

 

2016.01.27

「第16回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会」で優秀講演賞を受賞

昨年12月14日(月)~16(水)の3日間、名古屋国際会議場で開催された「第16回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会」において、工学部電子機械工学科 入部正継准教授と、客員研究員の藤井貴英氏(大阪府立淀川工科高等学校 電気系教諭)が発表したテーマ内容が評価され、それぞれ優秀講演賞を受賞しました。発表テーマは以下の通りです。

 

入部正継准教授の発表テーマ:『天体観測のための補償光学システム開発』

 ※工学研究制御機械工学科専攻 修士課程1年生の中村祐一さんも本研究の受賞に大きく貢献しました。

客員研究員の藤井貴英氏の発表テーマ『Arduino を活用した工業高校での課題解決型実習カリキュラム』

 

 

 

 

本講演会は、高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し、更に、システムの設計論を開拓・構築するため、人間・社会・人工物が関わる様々な分野(ロボット、環境、防災・減災、エネルギー、バイオ、情報・メディア、メカトロニクス、人間機械系、セキュリティ、医療・福祉、システム論など)における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして、全国の産官学の研究者・技術者が終結して当該分野に関連する講演発表および討論を行うものです。

2015.10.14

岸岡教授がMOBIO-Cafe Meetingで発表

10月13日(火)、東大阪市のMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)で開かれたMOBIO-Cafe Meeting(モビオカフェ・ミーティング)で、電子機械工学科の岸岡清教授が「スピーカーの特性改善を目指したモノづくりプロジェクト」をテーマに発表を行いました。

 

 

このプロジェクトは、(株)タイムドメインラボと連携して、同社のスピーカーの特性の解明と、3Dプリンタを利用した精密造形による特性の改善を目指すもので、学生が企業と連携した“モノづくり”の体験を通して社会で役に立つ技術を習得し、勉学意欲の向上を狙った教育プロジェクトの一環でもあります。

 

ミーティングには約20社が参加され、岸岡教授は発表で「このスピーカーはダクト形状で、従来の箱のスピーカーからは出ないようなクリアな音が出る。ダクトがどんな風にスピーカーの役割を果たしているのか、学生を巻き込んで特性を測ってみた」とプロジェクトを紹介し、実験で得た周波数特性やダクト内の音波の伝搬など詳細なデータについて解説しました。また「今後改良を進め、本学の3D造形先端加工センターを活用して、もっといいものを作っていきたい」と語りました。

続いてタイムドメインラボの林勲氏がスピーカーの実演を行い、質問に応じました。

 

このプロジェクトは、10月5日(月)から29日(木)までMOBIO常設展示場で開催されている「産学連携オフィス企画展」で展示されています。

 

 

2015.09.15

本学の3Dプリンタがメカトロニクス技術による教材開発に活用されています

本学の最先端設備である3D造形先端加工センターの3Dプリンタが、メカトロニクス技術によるロボット教材などの開発に活用されています。

 

 

独立行政法人教員研修センターの実施する平成27年度教員派遣研修(産業教育および理科教育)で今年4月から本学に派遣されている藤井貴英氏(大阪府立淀川工科高等学校 電気系教諭)は、客員研究員として工学部電子機械工学科 入部研究室(入部正継准教授)で、高校生を対象とした実習授業のカリキュラムと教材開発に取り組んでいます。

 

「ロボットカー」や「実習装置とそのコントロールボックス」の部品製作など、教材開発に3Dプリンタを使用している藤井教諭は「寸分のズレもない仕上がりで、また強度も十分にあり非常に驚いている」と述べ、「理科離れが進み、ものづくりに高い関心を寄せる生徒の数が減ってきている。大阪電通大の精度の高い3Dプリンタ技術と高校にあるレーザー加工技術をうまく組み合わせ、彼らがより興味を持って楽しく学べるようなロボット教材などの開発を進めていきたい」と、研修活動に大変意欲的な様子でした。

 

 

2015.07.13

「メカトロ基礎演習」の4週目、「制御を知る」を実施!

電子機械工学科の1年生の導入授業である「メカトロ基礎演習」の4週目、「制御を知る」を

行いました。

「制御を知る」では、制御とは何かについて学んだあと、光センサを使った簡単なフィードバック制御でライントレースを行う実習と、車輪の角度センサの情報を利用した車輪の速度制御の実習を行いました。

本実習は、メカトロニクス開発ソフトウェアMatlab/Simulinkで

多機能教育ロボットLEGO Mindstorms NXTを制御する体験を通して、

1年生に学科専門分野の全体像を知ってもらうために今年から導入したものです。

本実習は、大学の特別教育費(D予算)の援助を受けて実施しています。

 

 

 

2015.07.06

「SimulinkとLegoで学ぶメカトロ基礎」の3週目、「センサを知る」を実施!

電子機械工学科の1年生の導入授業である「メカトロ基礎演習」の3週目、「センサを知る」を

行いました。

「センサーを知る」では、超音波センサ、光センサ、角度センサの計測原理について

学んだあと、Simulinkで各センサからの情報を利用した走行制御ブロックを作成し、

Lego NXTで動作を確認しました。

本実習は、メカトロニクス開発ソフトウェアMatlab/Simulinkで

多機能教育ロボットLEGO Mindstorms NXTを制御する体験を通して、

1年生に学科専門分野の全体像を知ってもらうために今年から導入したものです。

本実習は、大学の特別教育費(D予算)の援助を受けて実施しています