2020.01.07
情報通信工学部情報工学科の学生が「オーガナイズドセッション賞」を受賞しました
2019年12月11日(水)~ 13日(金)、 広島県情報プラザ(広島県広島市)で開催された「電子情報通信学会HCGシンポジウム」で、情報通信工学部情報工学科小森政嗣教授指導のもと、「カワウソの動作解析」を行った同学部同学科4年の戸田優斗さん、天野亮太さん、傳田匠吾さんが所属するグループの発表が「オーガナイズドセッション賞」を受賞しました。これは大阪府・万博公園内の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」と共同で研究されたものです。
また、「かわいい形」を数理的手法で調べた城下慧人さん(同学部同学科4年)の研究も「インタラクティブセッション賞」を受賞しました。
【オーガナイズドセッション賞】
◆発表テーマ:「カワウソの移動軌跡に基づくインタラクションの予備的な検討」
◆発表者:戸田優斗さん、天野亮太さん、傳田匠吾さん(本学)、大北碧氏、澤幸祐氏(専修大学)、高橋英之氏(大阪大学)、恩田紀代子氏、土井啓行氏(海遊館)、小森政嗣教授(本学指導教授)
【インタラクティブ発表賞】
◆発表テーマ:「ガウス過程順序回帰による輪郭形状の「かわいさ」の検討」
◆発表者:城下慧人さん、小森政嗣教授(本学指導教授)