大学紹介

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取り組み1:
教育プログラムやキャリア育成の仕組み

大阪電気通信大学では、在学生が4年間を通じて実社会で活用できる知識・技能を修得できるよう、教育プログラムやキャリア育成において、さまざまな取り組みの工夫を行っています。

実社会で役立つ知識を修得できるための、独自の教育カリキュラム

「実学」をベースとした教育を行っている本学では、民間企業と連携し、企業の第一線で活躍されている方を講師として実施する「企業連携講座」を各学科で開設。大学での学びがどのように実社会で役立つのかを、最先端の事例をもとに学ぶことができます。
また、総合情報学部情報学科の教育プログラム(サイエンスコース)は、2010年にJABEE(日本技術者教育認定機構)が定める基準に適合した教育プログラムとして認定を受けており、情報分野で実社会が求めるレベルや内容の教育カリキュラムを常に担保し、将来、技術士などの資格取得への道を開いています。

企業連携講座の具体例

電気電子工学科『きんでん講座』『関西電力講座』『三菱電機講座』
電気電子工学科についての詳細はこちら
機械工学科『機械工学連携講座』
機械工学科についての詳細はこちら

課題解決型学習(PBL)の実施

本学では、独創的な技術をもつ人材を育成するため、学生が主体的かつ創造的な学びをグループワークの中で実践する教育を、カリキュラムの中に取り入れて実践しています。

具体的カリキュラムの例

機械工学科『機械創成工学演習』・・・機械の設計から部品の発注・購入、組み立てまでを学生が自ら行う実習。モノづくりの楽しさや達成感を得る仕組みを構築しています。
機械工学科についての詳細はこちら
医療科学科『ヒト型ロボット創造製作実習,ヒト型ロボット歩行制御工学演習実習』・・・数人のグループに分かれ部品の組み立てからプログラミングまですべてを学生自らが実施する実習。医療福祉工学で必要とされる工学の基礎知識の修得はもちろんのこと、医療福祉部門である人の体の動きを再認識してもらうことと目的としています。
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デジタルゲーム学科『社会プロジェクト実習』・・・企画、映像制作、プログラミングなどそれぞれに長けた学生が1つのグループを構成し、協働で1つのゲーム作品を作成していく実習。個々の学生に作品完成の喜びと連帯感を得る仕組みを構築しています。
デジタルゲーム学科についての詳細はこちら

初年次教育

基礎学力と勉学意欲の向上および目的意識を高めるために、プレイスメント・テストとアンケートによる習熟度別クラスの編成や、e-Learningを用いた学修支援体制を整備することで、学生の習熟度に応じた学びを提供できる仕組みを設けています。また、工学系学科の新入生のうちで基礎学力の支援が必要な学生を対象に、集中的な数学の補習講義(インテンシブ・リメディアル数学)も行っています。

キャリア形成を促進するための、オリジナル教材

学生が4年間で自己目標を見つけ、社会で活躍できるよう「キャリア支援教育」「就職対策講座」などのプログラムを入学時の早い段階から導入。学科ごとに各学年でのキャリアステップを振り返るオリジナル教材「OECUノート』を用いた教育を実践しています。

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

キャンパスライフ

ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。

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