キャリア科目
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1年次キャリア形成科目プロジェクト活動入門、電気電子工学入門、スタディスキル など各学科での4年間での学びを知ることで、自身の将来像のイメージを考えることからスタート。適性検査等を用いながら自律的に有意義な学生生活を送るためのプランを考えます。 工学部情報通信工学部建築・デザイン学部適性検査を通じ、自分の強み・弱みを客観的に理解した上で、今後の目標を設定し、それをいかに実現するかの計画を立てる力を養う。 医療健康科学部大学生活の過ごし方、学修の進め方、資格取得、進路(医療機関や企業)について、それぞれのテーマでのトピックスを説明し、学修のモチベーションを高める。 総合情報学部大学生としての在り方を認識するとともに、適性検査によって自分の強み・弱みを客観的に理解し、今後に向けた自己実現を考える。 |
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2年次キャリア形成科目プロジェクト活動演習1、プロジェクト活動演習2、 キャリア実践など本学の理念である「実学」に必要な社会人基礎力を身に付けるため、5人程度からなるグループでのワークを通し、考え、調べ、話し合い、計画を立て行動し、さらに結果を発表・活用するということに挑戦します。同時に自己をプレゼンテーションするトレーニングも行っていきます。 工学部情報通信工学部建築・デザイン学部広く社会を知り、自分自身のことを更に深く知り、職業人として社会で働くことを軸に、将来の自分のイメージを具体化する。 医療健康科学部医療人としての心得、喜びや達成感、また、そこに行きつく過程での苦労、社会で働くことに対する一般的常識、社会に出てぶつかる壁の克服方法、就職に関する基本的な取り組み方等について、実際の業務経験者の講演や学内の教員による講義によって理解させる。 総合情報学部1年次に考えた自己実現を具体的な行動に移す準備として、モチベーションとコミュニケーションスキルを高めることを基本に、現実社会を見る目を育てる。 |
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3年次キャリア形成科目キャリア設計プロジェクト実践、就職適性論、キャリアプランニングなど2年間の学生生活をもとに、具体的に自分がどのような進路に進みたいかを適性検査等を用いながら考えていきます。また、そのためにはどのような情報やスキルが必要なのか、また3年次夏からはじまるインターンシップに向け、その意義や心構えなども同時に修得していきます。 工学部情報通信工学部建築・デザイン学部秋から始まる本格的な就職活動を前に、いつまでに・なにを・どのように準備しておくのかを考え、社会に出るための基本スキルを養う。 医療健康科学部テーマを設定したプロジェクト学習を通じて、社会人として活躍するために、自己を「受動」から「能動」に転換させる教育プログラムを計画している。 総合情報学部はじめに適性検査を行い、その結果を基に自己分析を行う。自分の強みや適性を確認させ、さらに、就職を目指す職種や業種、企業について理解を深めるなど、実社会に出る最終準備として実践的な対応を学ばせる。 インターンシップインターンシップとして企業で一定期間、実地研修により興味のある職業や学びの延長にある職業を体験することができる制度で、主に大学3年次の夏休みに実施されています。本学では単位として認定されるインターンシップと自由に応募できるインターンシップの2種類があります。特に単位を認定されるインターンシップに参加される場合は、上記キャリア支援科目などであいさつや敬語、社会生活を営む上での基本的なマナーを学んだ上で参加しますので、より社会性を身に付けることができます。 |