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医務室・総合学生支援センター

医務室

医務室では、病気や怪我の応急処置・医療機関の案内・健康相談などを行っていますので気軽にご利用ください。

※緊急時に備え「保険証」を所持しておいてください。

寝屋川キャンパス医務室

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場所 医務室開室 学校医来診
A号館1階 月曜日~金曜日
9:00~17:00
水曜日
12:00~13:00

四條畷キャンパス医務室

左右にスクロールできます

場所 医務室開室 学校医来診
1号館1階(1-104) 月曜日~金曜日
9:00~17:00
金曜日
13:00~14:00

総合学生支援センター

総合学生支援センター(GSSC: General Student Support Center)は学修・学生生活において学生の皆さんが直面する身体的、心理的な様々な課題について、個々の学生の立場に立ち、適切な支援や相談を行っています。

学生相談

学生生活上のさまざまな問題や悩みに専門の心理カウンセラーが相談にのります。また、ちょっと疲れて休憩したいとき、誰かとおしゃべりしたいときなど、いつでも気軽に利用してください。

こんなときは
気軽に相談してください。

  • 自分の生き方や将来について不安になった
  • 自分で物事が決められずあれこれ迷ってしまう
  • 友人関係がうまくいかない
  • 下宿や家庭での生活がどうもうまくいかない
  • 性のことで悩んでいる
  • 周囲の目が気になる
  • 気分が落ち込んだり、イライラしたりすることが多くなった
  • 授業について行けない
  • 悪徳商法にひっかかった

など

障害学生支援

2016年度より施行された「障害者差別解消法」により、大学においては、障害のある学生に対して、障害による学修や大学生活上の困難について、適切な配慮を提供することが努力義務となりました。

※ここでの障害のある学生とは、本学の学生であって、身体障害(視覚、聴覚、肢体、内部)、精神障害、発達障害およびその他の心身の機能の障害のある学生をさします。相談・支援については、医師の診断書や身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳などの手帳取得の有無などは問いません。

障害学生の自立的学修支援に対するガイドライン

このガイドラインは、障害のある学生が学修上で差別を受けることなく、自立して就学できる学びの場を提供していくために、全学の指針として定めています。

  1. 本ガイドラインで対象とする障害のある学生とは、本学に在籍する学部学生、大学院生、留学生および科目履修生等であって、本学において学修を進める上で、障害により特別な困難がある学生を指します。
  2. 本ガイドラインで対象とする障害とは、身体障害(視覚・聴覚・肢体・内部障害等)、精神障害、発達障害およびその他の心身の機能における障害を指します。
  3. 本学では、前項のような障害のある学生が何ら差別を受けることなく自立的な学修を進め、充実した学生生活を享受できるように、特別な支援を必要とするそれぞれの学生に対して、可能な限り必要な合理的配慮を行います。
  4. 障害のある学生に対する支援の相談窓口を、総合学生支援センターの中に設置しています。
  5. 本学に入学を希望する者で、入学後に特別の支援を必要とすることが予想される場合については、可能な合理的配慮について事前に協議することによって、必要な支援を円滑に提供します。
  6. 支援を必要とする学生一人ひとりに対する個別の合理的配慮に基づく支援については、当該学生(必要な場合はその保護者を含む)、総合学生支援センターの担当教職員、学科の教員、その他関連の教職員によって適切な内容を協議した上で、当該学生と教職員の合意に基づいて実施します。
  7. 本学では、障害のある学生に対する差別の防止並びに自立支援や合理的配慮に関し、全ての教職員および学生に対して理解を深める努力を継続します。

障害のある学生に対する支援内容

支援内容は、以下の通りです。

主な役割

  • 障害のある学生の修学上の相談・支援
  • 支援に関係する部署や教職員との連携
  • 支援物品・図書の貸し出し
  • 受験、入学希望者との事前相談
  • 障害者雇用に関する情報提供
  • 合理的配慮を希望する場合は配慮願の作成支援

現在実施されている配慮

  • 板書等の撮影許可
  • 座席位置の配慮
  • 講義の録音許可
  • 補助器具の使用
    例:PCテイク、ルーペの使用。iPad利用による拡大表示、製図用紙の大きさの選択、その他
  • リラックスルーム(オープンスペース、個別ブース、シールドルーム)の確保
  • 定期試験等における支援(例:試験用紙の拡大等)
  • 修学、学生生活でのスケジュールや課題管理のスキル向上支援

上記以外で必要な支援については、その都度ご相談いただき支援方法を決定しております。

個別支援計画の検討・作成および周知

学生からの支援要請に基づき、大学内で実施できる支援について検討しています。
合理的配慮に基づく範囲内で本人のニーズに応じた配慮願出書・支援計画を作成しています。
作成した「配慮願出書」は、学生が履修している科目の教員全員に周知しています。
年に2回、総合学生支援センター主催で、学内全体におけるケースカンファレンスを行っています。
参加者は、全学科・全学共通教育機構・実験センター・学務部・医務室・入試部・就職部の各代表者です。

環境作り 啓発活動

適切な環境づくり、学内教職員に対する障害のある学⽣への理解と啓発活動をケースカンファレンスやFD+SD活動を通じて行っております。

総合学生支援センターの場所・開室時間

寝屋川キャンパス

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場所 受付・総合学生支援センター開室 予約受付TEL
総合学生支援センター受付
J号館6階(J606)
月曜日~金曜日
9:00~17:00
(昼休み 13:00~14:00)
072-820-9052(直通)

四條畷キャンパス

左右にスクロールできます

場所 受付・総合学生支援センター開室 予約受付TEL
総合学生支援センター受付
1号館1階(1-105)
月曜日~金曜日
9:00~17:00
(昼休み 11:40~12:40)
072-812-5051(直通)

相談・支援についての問合せ・申込方法

学生支援および自立支援についてのお問合せ・相談のお申込みは、上記の総合学生支援センター受付へ直接お越しいただくか、電話で予約をしてください。

個人情報の取扱いについて

ご相談いただきました内容につきましては、本学のプライバシーポリシー「大阪電気通信大学学生の個人情報保護に関する規則」に従い、厳重に管理されますので、ご安心してご相談ください。

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

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ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

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