総合情報学部情報学科

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スマートフォン、バーチャルリアリティ等新時代の情報技術を切り拓く

日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置しています。JABEE認定の「コンピュータサイエンスコース」では、情報技術のスペシャリストを育成。「デジタルメディアコース」では、デジタルコンテンツのデザインやマネジメントの学びを深めます。

将来の活躍フィールド

最先端のコンピュータ分野へ

  • 情報システムの開発
  • ソフトウエア開発
  • ITマネージャー
  • システムエンジニア
学びの分野
組み込みシステム
セキュリティ通信
ICT・IoT
バーチャルリアリティ
ネットワーク

もっと知ろう!情報学科

ロボット技術を実践的に学ぶ

本学科の学生が「ロボカップ」の大会に出場し、学びを深めています

世界的なロボット競技会で研究成果を検証

情報学科の升谷研究室ではロボット研究の一環として、「ODENS」というチーム名で毎年ロボカップの国内大会に参加しています。ロボカップは世界的なロボット競技会で、さまざまなリーグが実施されています。その中で升谷研究室が参加しているのは、サッカー小型リーグヒト型部門と、アットホームリーグのエデュケーション部門の2リーグ。前者では、3台のロボットにチームでサッカーをさせるためにどのようにプログラムをつくるかが最も重要な課題です。後者では、音声やジェスチャで人とコミュニケーションし、人と協調して作業するためのプログラムをつくらなければいけません。どちらのリーグでも競技会に参加することは、勝敗を競うだけでなく、研究の成果を検証したり、新たな課題を発見したりするための貴重な機会です。

2019年8月に新潟県で開催された「ロボカップジャパンオープン2019ながおか」の様子

情報学科 × ICT

情報学科で体験できる、先端的なICTの教育・研究を紹介します

IoT時代に活きるプログラミング知識を修得

これからの時代にはどんどんIoT機器が増え、あらゆる家電がインターネットに接続できるようになると考えられています。そこで重要となるのが、複数の異なるIoT機器を制御できるシステムを実装すること。情報学科の久松研究室では、学生が自身でこのようなシステムを構築する研究に取り組んでいます。研究の要となるのは、マイクロコンピュータ(マイコン)等のハードウエアのプログラミングを行い、機材を思った通りに動かす技術です。ある学生の研究では、マイコンとセンサを組み合わせることで、人の存在を探知して自動で家電を操作するシステムの実現に成功しました。本学科では授業でもマイコンを用いた演習に力を入れており、IoT時代に必要なスキルがしっかりと身につくようになっています。

くらしを便利に、快適にするホームオートメーションシステム。自動化の技術は住宅だけでなく、工場や農業でも利用が進んでいます。

学びのポイント

  • ポイント01

    JABEE(技術者認定制度)認定のカリキュラム

  • ポイント02

    基礎的な知識から最先端技術までカバー

  • ポイント03

    企業と連携した演習で実践力を向上させる

※コンピュータサイエンスコースのみ

学びのステップ

4ステップの実学教育とは?

1年次情報学の基礎知識を身につける

「基礎専門科目」では数学・理科・情報の各分野における情報学の基礎を学び、その後の「専門科目」への準備をします。また、「総合科目」を通して、豊かな人格形成の基盤となる知識と教養を養い、社会人としての素養を身につけます。

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2年次専門科目を通して必須知識を修得

情報社会・ソフトウエア科学・コンピュータ工学・情報システム・情報メディアの各分野について、さまざまな情報技術を身につけます。また、プレゼミとして全員が研究室に配属され、卒業研究に必要な基礎を修得。ここで身につける情報技術は、ソフトウエア開発等において実践力の土台となる、必須のスキルです。

つぎへ

3年次興味に基づいて卒業研究を実施

全員が研究室に配属され、興味のある分野の具体的な課題を主体的に解決します。論文作成や研究発表を通し、文書作成やプレゼンテーション等ICTキャリアに必要なスキルも培います。卒業研究をやり遂げることで、実践力や社会性をしっかりと身につけ、その上で、就職活動に臨めます。

つぎへ

4年次将来を見据えて学びを深める

卒業研究での経験を活かし、就職活動に臨みます。卒業研究で身につけた専門知識や自主性、成果を人に伝える力は、大きな強みとなるはずです。また、将来を見据えてさらに学びを深めるために講義を受講したり、大学院への進学をめざして研究を続けることも可能です。

就職

資格 取得できる資格
(所定科目の単位取得が必要)
  • 高等学校教諭一種免許状(数学/情報)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)
  • 技術士補(情報工学)

※技術士補(情報工学)はコンピュータサイエンスコースのみ対象

取得をめざす資格
  • 応用情報技術者
  • 基本情報技術者
  • ITパスポート
  • シスコ技術者認定

カリキュラム

カリキュラム

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学科内容

授業紹介

組み込みソフトウエア開発基礎演習

機械をコントロールするソフトウエアの開発に挑戦し、知識・技術を磨く

家電や自動車等、いまではあらゆる機器に内蔵されている組み込みソフトウエア。その開発に必須となる知識・技術を体験的に修得するため、マイクロコンピュータのボードを用いて開発実習を行います。

GUIデザイン演習

コンピュータの直感的な操作を可能にするGUIについて学ぶ

コンピュータの操作には、情報を視覚的に表現するグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)が広く活用されています。この演習では、プログラミング演習を通してGUIの設計・デザインを学びます。

情報システム実験

ロボットプログラミング等コンピュータシステムに関する作業を実体験

1年次で得たコンピュータに関する知識を応用し、ロボットプログラミング等に取り組みます。実際にシステムをつくり、動かすことで、情報システムの設計・管理・運用に必要な能力の向上をめざします。

エンジニアリングデザイン演習

決まった答えのない課題に対して、解を見出す力をつける

マイコンボードの一種であるArduinoを教材に、提示された課題の解決をめざします。この演習を通して、解がひとつではない課題に対して、解を見つけ出すエンジニアリングデザイン能力を育みます。

研究室紹介

組み込みリアルタイムシステム研究室

あらゆるものに組み込まれたコンピュータの世界

駅の改札でピッとタッチするICカード。あの中には、実はコンピュータが入っています。他にも、スマホやゲーム機、デジカメ、家電、自動車等、わたしたちの身のまわりのあらゆるものにコンピュータが組み込まれています。コンピュータは、PCだけでなく、くらしのいろいろなところで役に立っているもの。この研究室では、長年三菱電機に勤務した教授の実績とネットワークを活かし、組み込みシステムを実践的に指導。在学中に、入社1年目の新人教育終了時と同等レベルの知識・技術の獲得をめざし、就職後に同期から一歩抜きん出て活躍できる人材を育成しています。

バーチャルリアリティ研究室

画像処理の技術で医療を進化させる

医療は、新たな技術を取り入れて常に進化を続けています。より安全で、より確実な手術をめざして本研究室が取り組むのは、次世代の脳神経外科手術ナビゲーションシステムの開発。実際の手術中の映像にCTやMRIの画像からつくられた患者さんの脳の3Dモデルを重ね合わせる仕組みで、肉眼では確認が難しい部位の手術をサポートします。学生たちは、脳の動きに合わせて3Dモデルを追従させるアルゴリズムや、重ね合わせた映像を表示するビジュアルシステムの改良を進めています。腎臓や肝臓の手術への応用も期待される、可能性に満ちた研究です。

コンピュータビジョン/ロボティクス/メカトロニクス/組み込みシステム/リアルタイムOS/Webアプリケーション/センサーネットワーク/e-learning/VLSI(超大規模集積回路)工学/計算機設計工学/符号理論/情報理論/情報数理応用/グラフ理論/ネットワーク理論/アルゴリズム/バーチャルリアリティ(VR)

先輩の声

株式会社システナ 内定
「モノづくり」で
人々のくらしをより豊かに
情報学科 4年(兵庫県 伊丹(市立)高校 出身)
三菱電機株式会社 情報技術総合研究所
知識だけでなく、働き方のイメージも得られた研究室活動
2016年 メディアコンピュータシステム学科〈現 情報学科〉卒業
2018年 本学大学院 コンピュータサイエンス専攻〈現 総合情報学専攻 コンピュータサイエンスコース〉修了
(滋賀県 大津商業高校 出身)

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