キャリア教育
全学総動員のサポート体制で、
全員を"社会で役立つ技術者"に育てる
新生「キャリア科目」スタート!
「社会」という未知の存在を知り、4年後自信を持って羽ばたけるように。
本学では、社会に一歩踏み出すためにはどのような学びが必要かを徹底的に考え抜き、「対話とスキルトレーニング」を軸とした新たなキャリア科目を開発しました。誰もが"社会で役立つ技術者"をめざせる、そのポイントを紹介します。
特徴 1
身につく3つのスキル
特徴 2
スキルをしっかり定着させる
■90分×3回の授業で1回のユニット
■セスメター(半期)で最大4ユニットを体験
学びの体験はシンプルなステップ。
90分×3回の授業で1回のユニットが完結します。
だから、
学びの機会が多く、
希望者みんなが参加できる!
反復学習で
自然とスキルアップが図れる!
学科に応じた内容を盛り込み、
本当に必要な力を育める!
オリジナルのサポート教育
調べる→体験→記録の助けとなるオリジナルの台本やワークシートを大学で用意。認知心理学に基づいた教材で不安や心配を解消し、迷わず前に進めるような仕組みを整えています。
ワークシート内容例
- アポイントメントの取り方
- 面会時の話の進め方
- 会話内容のまとめ方 など
グループワーク攻略スキルを伝授
調べる、記録のステップではさらに、
- まずは個人で考える
- グループワークで他者視点を取り入れる
- 個人で再検討
という流れを体験。幅広い視野を身につけるきっかけになります。グループワークもワークシート、台本に沿って進めるので、引っ込み思案な方でも安心です。
特徴 3
大学関係者みんなが参加
一般的なキャリア支援

本学の新たなキャリア科目

キャリア科目ユニット例

課外活動をする先輩へのインタビュー体験
クラブ活動に関する質問に、先輩はどう答えるだろうか?下調べし、答えを想定してから本番に臨む習慣を身につけます。あいさつや自己紹介といった基本的な対話スキルも、ここで修得します。

大学職員とオープンキャンパス企画に挑戦
入試部から依頼を受けて、学生チームでキャンパスツアーを企画。情報収集やアイデア出しを行い、職員と意見を交わし、最後にはオープンキャンパススタッフとして実際にツアーを開催します。

OB・OGの話を聞き働き方のイメージを具体化
社会で活躍するOB・OGを大学に招き、講演会を開催します。仕事内容や知られざる魅力、必要とされる力について生の声を聞き、社会人として働くことへのイメージを深めます。

就職活動スタート後は、
就職部スタッフが徹底的に
サポート
学科担当制
専門性への理解に基づく、きめ細かなサポート
各学科に就職部スタッフがつき、学生を1対1でフォロー。専門性を熟知しているからこそできるサポートがあります。就職活動の最初から最後まで、一人ひとりに寄り添います。

インターンシップ
インターンとして企業で一定期間の実地研修に取り組み、興味のある職業・学びの延長にある職業を体験できる制度。どのような仕事をするのか、将来像を描く助けとなります。単位認定があるものと自由に応募できるものの2種類があります。特に単位認定があるインターンシップに参加する場合は、キャリア支援科目等で基本的なマナーを学んだ上で参加するため、より高い社会性が身につきます。

就職支援講座
就職活動に役立つ各種の講座を開催しています。
【講座例】
- マナー講座
- エントリーシート講座
- 面接講座
- グループディスカッション講座

学内合同企業・病院説明会
本学学生の採用意欲が高い企業、各学科の特色に合った企業を招き、3年次3月から4年次9月頃まで継続的に開催します。また、臨床工学技士・理学療法士希望者を対象とした学内合同病院・施設説明会も別途実施しています。
