ディプロマ・ポリシー(全学統一の学位授与方針)
大阪電気通信大学は、専門の学術を教授研究し、知的並びに道徳的な完成を期し、更に応用能力を展開させ得る人材の育成を目的としています。そのため、大学の基本理念に掲げる「手と頭と心」に対応する次の3つの能力を修得していることを全学共通の学位授与の要件としています。
- 【手】手が動かせること(行動する力):学修した知識や技能を組み合わせて活用し、与えられた課題に着手できる力
- 【頭】画が描けること(考える力):自ら課題をみつけ、問題解決のための計画・シナリオを描き実行することができる力
- 【心】コミュニケーションができること(協働する力):人の考えを聞いて理解し、自分の考えも適切に人に伝えられる力
更に、社会人としての責任感や倫理観を身に付けた者に対して「学士(所定分野)」の学位を授与します。