大阪電気通信大学 医療健康科学部 松村雅史教授と株式会社oneAは産学連携にていびき・無呼吸を低減するウェアラブルデバイス『Sleeim(スリーム)』を共同研究開発し、「第6回 ウェアラブル EXPO~ウェアラブル開発・活用展~」(2月12日~14日、東京ビッグサイト)に出展します。
「第6回 ウェアラブル EXPO~ウェアラブル開発・活用展~」は最新のウェアラブル端末から、活用ソリューション、AR/VR技術、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料まで、ウェアラブルに関する全てが出展する展示会です。
ウェアラブルデバイス『Sleeim(スリーム)』は、呼吸時の気流が上気道を通過する際に発する呼吸音に着目し、首に装着した特殊なマイクロフォンと独自のデータ分析とアルゴリズムにより睡眠時の通常呼吸、いびき、無呼吸を識別します。いびき、無呼吸を検知すると振動により物理的刺激を用いてそれらを低減させます。いびき・無呼吸の低減は生活習慣病の予防・健康増進につながり、体位も同時にモニタリングすることで、いびきと体動の関連性も知ることができるので、寝る前からいびき対策することも期待できます。
◆ウェアラブルデバイス『Sleeim(スリーム)』
http://www.swanswan.info/
ぜひ、会場にてその成果をご覧ください。
日 時:2020年2月12日(水)~14日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
場 所:東京ビッグサイト
主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
併催企画:ウェアラブル EXPO セミナー
無料招待券申し込み:https://regist.reedexpo.co.jp/expo/WEA/?lg=jp&tp=inv&ec=WEA
※招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人
日程 | 2020.02.12 Wed . - 2020.02.14 Fri. |
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