大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2021(ICAF2021)」に、大学院総合情報学研究科 総合情報学専攻 デジタルアート・アニメーション学コースおよびデジタルゲーム学コース、総合情報学部デジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科の学生の作品が11作品上映されます。
2002年に始まり19回目を迎える今回、全国から参加する学校は25校。各校教員の推薦により選ばれた、新進気鋭の作品が集う、本格的な学生アニメーションのフェスティバルです。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止の観点から、オンライン開催されます。
総上映時間12時間16分の学生アニメーション作品190本のオンライン公開や、トークイベント、講評会などの配信が行われます。
また、メインイベント期間中の9月23日(木)から26日(日)まで、例年のICAFの開催地である国立新美術館と連携して、25校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」が、感染症対策に配慮したパブリックビューイング形式で上映されます。
詳細については、ICAF公式WEBサイトをご覧ください。
◆インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2021(ICAF2021)開催概要
会期:9月18日(土)~10月3日(日)
プレオープニング期間 :9月18日(土)〜22日(水)
メインイベント期間 :9月23日(木)〜26日(日)
アーカイブ期間 :9月27日(月)〜10月3日(日)
主催:インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会
共催:日本アニメーション協会(JAA)、日本アニメーション学会(JSAS)
特別協力:国立新美術館